11月になったので。「明かりは? 音は? 座席の場所は?」 学芸会の準備が始まりました。 講堂が、大きな芝居小屋に変わります。 2年生歯みがき指導鏡で自分の歯をしっかり見て、正しい歯のみがき方を学びましたね。 今日教えてもらったことを忘れずにこれからも丁寧にみがいていきましょう! 10・29(水)縦割りで仲良く全校遠足!(^^)!お弁当の後は、縦割り班で、だるまさんがころんだ、ふえおに、ハンカチ落としなどの遊びを楽しみました。違う学年の人たちが一緒になって遊べるところが中野小学校のいいところ! 中心になって班をまとめてくれた6年生、ありがとう・・・・。 10・28(火)3年生、小数のたし算の計算のしかたを考えよう担任の先生が、コーヒー0.5Lと牛乳0.3L準備してくれました。2つを混ぜてコーヒー牛乳を作ります。みんなは、興味津々です。 10/27月曜朝会
みなさんおはようございます。
今日は10月27日、先週の朝会の最後に話したように今日から「読書週間」が始まります。読みたい本を探しておいてくださいと言っていましたが見つかりましたか? 「読書週間」と言うのは今から70年近く前の戦争が終わって2年後から始まりました。「読書によって平和な文化国家を作ろう」という事だったようです。今では日本は世界で有数の本を読む国と言われています。本を読むと何が良いのでしょう。字を覚えたり、文章を書く力がついたりします。でも先生は想像力が豊かになる事が一番大きいのではと思います。 先生が今読んでいる本は「逆さ日本史」という本です。夏休み前には「海賊とよばれた男」というベストセラー本を読みました。でも時々昔読んだ本で読み返してみたくなる本があります。「老人と海」という本です。アーネストヘミングウェイという人が書いた本で、年老いた漁師が小さな船で漁に出ます。そこで巨大なカジキを釣って、三日かかって釣り上げるのですが、大きすぎて船に上げられません。仕方なく船の横に括り付けて港に帰るようにするのですが途中でサメにカジキを食べられてしまいます。港に着いた時は頭しか残っていませんでした。 というような話ですが、「船ってどんな大きさなんだろう」「カジキは船よりも大きかった?」「カジキと戦っている時はどうだったんだろう」とかいろんな事を想像してとておもしろかったです。一気に読んでしまいました。みなさんが読めるような本があればぜひ読んでみてください。 本を読む事には素晴らしいものがいっぱいあります。ぜひ、この二週間の読書週間の間に一冊は本を読みましょう。そして、読んだ感想を聞かせてください。 これで今日の話を終わります。今週も元気に勉強をしましょう。 |
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