ダンス「田辺の大ちゃん」練習中です!
もうすぐ「第14回ナッケ田辺大根まつり」です。今年は、児童会の子どもたちが中心となって「田辺の大ちゃん」の歌の振り付けを考え、集会で全員が歌って踊ることになっています。朝の集会の時間に練習しています。簡単で踊りやすい振り付けで、低学年の子どもたちもすぐに覚えて楽しく練習しています。6日(土)の本番も「田辺の大ちゃん」を、大きな声で歌いながら元気に踊ってくれると思います。
4年 出前水道教室
26日(水)に4年生が大阪市水道局からゲストティーチャーに来ていただいて、出前水道教室をおこないました。はじめは、電子黒板の映像を見ながら水道の水がどのように作られているのかを学習しました。次に、ろ過装置を使って実際に汚れた水がきれいになる様子を観察しました。濁った水の色が透明になるのを見て、子どもたちは驚きの声をあげていました。最後に、水道の水と天然の水を飲み比べる実験をしました。正解を知らずに子どもたちの感想を聞いてみると、27人対21人で水道水の方がおいしいという人が多かったです。あらためて、大阪の水道水はおいしいということが分かりました。
田辺大根がすくすくと育っています!
収穫まであと2週間となりました。今のところすくすくと育っている大根が多いです。しかし、油断は禁物です。まだ、アブラムシの大量発生や大根の病気などが考えられます。また、大根は1回抜けてしまうと元のようには戻らないので、ちょっとどんな大きさか抜いて見たくなりますが、がまんしなければなりません。今日は、土寄せ・追肥と班で何本できているか本数調べをしました。これからも、この調子で「ナッケ田辺大根まつり」が迎えられるように、マイ大根の世話に取り組んでいってくれると思います。
環境委員会の発表
19日(水)朝の児童集会は環境委員会の発表でした。子どもたちが考えた楽しい劇やクイズをおりまぜて、みんなで学校をきれいにしようと呼びかけました。この発表のために委員会のメンバーは、朝の時間や休憩時間に講堂で練習してきました。1学期の児童朝会で校長先生が話された「すみずみ、もくもく、きびきび」を合言葉に、これからしっかりと掃除をしていこうという気持ちが感じられました。
ナガリンピックな日 11月17日(月)
子どもたちが日常的に運動に親しめるようにと考え出されたのが「ナガリンピックな2日間」です。「ナガリンピック」を形容詞にしてしまって、それだけナガリンピックに夢中になる日にしようという意図のあるネーミングです。そのうちの1日が11月17日の休み時間に行われました。それはそれはもうすごい人。いつもの休み時間の何倍もの子どもたちが、運動場や体育館に集まって、わーー!っと運動をしています。なわとびにボール、遊具でのうんていやのぼり棒、竹馬、一輪車、鉄棒といろいろな種目に思い思いに挑戦していきます。
そして、忘れてはならないのが先週保健委員会から発表のあった「手洗い・うがい強調週間」。休み時間の終わりのチャイムが鳴ると、水道のところで保健委員会のみなさんが待ち構え、「遊んだあとは手を洗いましょう!」と呼びかけます。寒くなってきたので、風邪をひかないよう、手洗いうがいをしっかりしながらおもいっきり運動しましょう! |
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