出前授業
11月27日(木)三国中学校校下の出前授業が行われました。この取り組みは、三国中学校下の3小学校の6年生全学級を対象に、中学校の教員が小学校で授業をする取り組みです。小中連携の一環で少しでも中学校に入学するときのギャップを少なくするために3年前から毎年この時期に取り組んでいます。今年は、保健体育、国語、数学、英語、理科、社会の先生が、小学校8クラスで授業を行いました。どのクラスでも児童たちは真剣に中学校の先生の授業を受け楽しんでくれました。
保健体育では、剣道を行いました。中学校では必修化となっているものの、小学校の授業では体験したことがなく、はじめは戸惑いもあったようです。しかし、簡単なゲームをする中で相手を崩して攻防することの面白さを感じたり、竹刀を実際に振って新聞紙が切れたことで爽快感を味わえたりといったような体験をし、授業後半にははじめの戸惑いも消え、楽しんで授業を受けることができている印象を受けました。(保健体育の先生の感想) 出前授業2出前授業3
出前授業その3です。
学校元気アップ「土曜寺子屋」
11月22日(土)三国中学校ではすでに恒例になっている「土曜寺子屋」が開かれました。午前9時から午後5時までの長丁場、大学生の卒業生もボランティアで参加し期末テストに備えて多くの生徒が頑張りました。
1年生 歯と口の健康教室
11月20日(水)今年も三国中学校格技室で1年生の歯と口の健康教室が開催されました。保健委員会の歯科検診報告と歯に関するクイズを行い、その後、本校の卒業生でもある歯科医の田中先生の講演と質問コーナーで、みんなで楽しみながら学習を深めました。
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