インドネシアの民族楽器の音色に感動!!全校朝会 校長講話「自分で自分に限界を作らない」「つまづいたり、転んだりしたおかげで、物事を深く考えられるようになりました。過ちや失敗を繰り返したおかげで、少しずつだが、人のやることを温かい目で見れるようになりました。」これは、相田みつをさんの言葉です。 みなさんは、何度も脱皮を繰り返しながら成長していきます。古い自分の皮を脱ぎ捨てて、脱皮をする時は不安で当然痛みも伴います。とりわけ、組体操に挑戦した5・6年生の人たちは、この意味がよく分かると思います。痛みを恐れて小さな殻に閉じこもったままでは、成長できません。要は、自分で自分に限界を作らないということです。 みなさんは、運動会の練習や本番を通して、「友だちのよさ」や「自分のよさ」に加えて数多くのことを学んだと思います。どのようなことを学んだのか、感じたのか、一度作文に表すなどして、自分のこと、友だちの様子など、振り返ってみてください。きっとその作文は、みなさんにとって大切な宝物になるはずです。 運動会のことを詩にしてみました。聞いてください。 力出しきった 秋の一日 運動会本番 最高の秋晴れ グラウンドは ベストコンデション 開会式 そこに立つ 子らの目は 輝いていた 目の前でくり広げられる 真剣勝負 そして 最高の演技 子らの個性が きらっと光る おしみない拍手 納得のゆく雰囲気 心ひとつに 力出しきった 秋の一日 どの子も みんな よくがんばった 平成26年度 運動会 開会式高らかなファンファーレを合図に、平成26年度運動会の開会式が幕を開けました。今年から開閉会式の司会は児童会の児童が行いました。 最高学年6年生を先頭に、全校児童の元気いっぱいな入場行進が行われ、昨年度優勝白組・準優勝赤組から、優勝旗・準優勝旗が返還されました。児童代表「誓いの言葉」では、正々堂々とがんばり抜く決意を6年生が力強く宣誓。今年度の勝負がいよいよスタートしました。 【開会式 学校長あいさつより】 みなさんおはようございます。 いよいよ、運動会本番の日がやってきました。 雲一つないすがすがしい秋晴れのもとで運動会ができることをとてもうれしく思います。 今年の運動会のテーマは、「努力・協力、心に残る運動会!」 これまで友だちと心を一つにして練習を重ねてきた成果をこの運動場をいっぱい使って披露してください。 私からは、3つお話をします。1つめは、個人走・リレー・団体競技ですが、最後まで決してあきらめることなく全力を出しきってください。2つめは、団体演技ですが、体全体を使ってこれまでの練習の成果を見せてください。最後に3つめですが、大きな声で応援することです。応援合戦はもちろんのこと、応援合戦以外の場面でも精一杯応援してください。この3つのことで頑張るみなさんの姿は、きっと多くの人に感動を与えることでしょう。 さて、保護者のみなさまには、毎日、体操服の洗濯、大変だったと思います。汗をかいた分だけ、子どもたちは、運動会の練習を通して大きく成長しました。力一杯がんばる子どもたちにご声援をお願いいたします。 最後になりましたが、ご来賓のみなさまには、平素より本校の教育活動へのご支援ご協力を賜りありがとうございます。高いところからではありますが、心からお礼申しあげます。時間の許す限り、子どもたちの活躍する姿をご覧ください。 では、九条南っ子のみなさん、全学年で心をひとつにして最高の運動会にしましょう。 平成26年度 運動会を盛り上げた応援団!平成26年度 運動会 1年生・2年生2年生と力を合わせ最後までがんばりました。 団体競技「だるまさんがころんだ」では、時折転んでしまうだるまさんにも、すばやく動いて台に乗せ、気持ちを立て直して運ぶ姿には、大きな成長が感じられました。 団体演技「ようかい☆キッズdeソーラン」では、かわいらしさだけでなく、キリッとした踊りも披露し、子どもらしさだけでなく、ちょっぴり大人になった表情も見せてくれました。 |
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