６年生の廊下にはもう一つ、国語科「名画を読む」の作文があります。

　アンリの「バラ」、ゴッホの「ひまわり」「夜のカフェテラス」、ムンクの「叫び」など。読み取ったこと、感じたことを見事な文章に仕上げています。

　６年生の教室前に、大きな黒板がありました。内容は、野口英世・北里柴三郎・与謝野晶子・柳宗悦・津田梅子の紹介がされています。とても見やすく、よく調べれています。
　板書は難しかったと思いますが、丁寧な字で書かれています。

　毎週水曜日に集まって、学校のみんなのためにできることの話し合いを行っています。
　運動会が終わり、１０月から後期代表委員に交代しました。
これまでは６年生中心でしたが、後期は５年生が中心となって児童会を支えています。
　４年生も学級代表として一生懸命がんばっています。

　１２月３日(水)より、なわとび集会が始まりました。時間は８：３０〜８：４５頃までです。昨年までは低学年・高学年に分かれて行っていましたが、今年度より１・３・５年生は水曜日、２・４・６年生は金曜日に分かれて行います。
　なわとびを跳んでいると、体がだんだん温かくなってきます。

　１２月３日(水)、劇団風の子九州の『なるほ堂ものがたり』を鑑賞しました。１年生から順に講堂に入りました。４年生は出演があるので最後に入場をし、保護者の方の入場が終わると、劇が始まりました。
　子どもたちからの感想は、もちろん「おもしろかった。」「感動した。」などでした。

　わずかな空間で時間の設定を見事に操つり、見事なキャスティング、演技力。すべてが素晴らしく、演劇に対する見方が変わりました。
　ほかの教員からも、「過去最高。」「とても上手だった。」など感想が聞けました。保護者の方も鑑賞に来られ、たくさんの人数で演劇を楽しむ最高の１日となりました。