3回目の校内研究授業(1) (12月8日)
5時間目に5年1組で「校内研究授業(高学年部会)を実施しました。
9月末の低学年部会、11月の中学年部会に続き3回目の全体研修です。 今回も言語活動を授業展開に取り入れた国語科の授業で、いつも元気な5年1組の子ども達も、今日は多くの先生方に囲まれたためか、いささか元気もなく、緊張気味でした。 今までの学習で、教科書の「大造じいさんとがん」を学ぶと同時に、椋鳩十の6作品の並行読書を進めてきており、それらから、「椋鳩十作品のみりょくを考えよう」がテーマでした。 子ども達はワークシートに自分の考えを書きこみ、それについて3名のグループで確認作業をしながら、自分の意見を広げ、深めていきました。 3回目の校内研究授業の実施(2) (12月8日)
その2です。
授業後は、会議室で授業改善のために先生全員で研究協議を行いました。 グループ協議、全体協議と進め、最後には、前回同様に国語教育・言語活動を専門に研究をしておられる大学の先生にも指導をしていただきました。 これで、本年度に予定している全体での授業研究会は終わりました。この後、今年度の授業研究の成果と課題をまとめ、次年度につなげていきたいと思います。 月曜日は12月の「見守るデー」です (12月6日)
長かった2学期もあとわずかとなりました。
特に朝夕は冷え込む日も多くなり、子ども達もマフラーや手袋をつけ、寒そうに縮こまりながら登校している姿が見受けられます。 さて、8日の月曜日は12月の東淀川区全体の「見守るデー」の日です。 ぜひとも、皆さんも、子ども達の登下校の時間帯に、少しの時間でも構いませんので、是非とも、玄関先でも、近くの交差点にでも立っていただいて、「おはよう」「いってらっしゃい」「おかえりなさい」と声かけをお願いいたします。 子ども達の安全のために、ご協力いただければと思います。 5年生 新聞の製作 (12月5日)
5年2組が国語の時間の取り組みで「壁新聞」を作っていました。
少人数のグループで協力・分担しながら書き進めていました。 内容は、今までの授業で取り組んでいた「宮沢賢治ワールドへようこそ」というワークシート(主人公にインタビューしてみよう!・おもしろ見出しから記事を作ろう!)を元に、鉛筆での下書き、マジックでの清書、イラストの挿入、装飾と手際よく進めていました。 完成後はどこに掲示されるのでしょうか? 給食風景 (12月5日)
今日の給食メニューは
・ほたて貝のクリームシチュー ・キャベツと三度豆のサラダ ・りんご(1/4切) ・ライ麦パン ・牛乳 でした。 今日は1年3組です。 今日のシチューは、名のとおり「ほたて貝」がたっぷりです。 また、ぜいたくにも「鶏肉」も「ほうれん草」もしっかり入っていました。 寒い一日に、あったまるシチューでした。 |
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