４月２４日(木)の午後、「The Asia Pacific Dragons(APD)」が、本校ＯＢ、また地域の皆さまのご尽力によって、文の里中学校を会場に、ラグビーの技術指導に来校していただきました。「ＡＰＤ」は、ラグビーを通してアジア・太平洋諸国のファンを繋げることを目的に、日本でもおなじみのビッグネームや各国代表クラス、若きエースまで様々な選手が集結し活動の場を広げています。そんな世界の選手たちと、文の里中学校ラグビー部をはじめ、近隣中学校にも参加いただき夢のような、時間を過ごすことができました。
(その２日後、ラグビーの聖地、花園ラグビー場にて「ＡＰＤ」は日本代表との親善試合に勝利しています)
子ども達にとっては、ひと時でも、世界を感じることのできた貴重な時間、また体験となったことと思います。

４月１８日(金)６限に体育館にて、前期生徒会の立会演説会、そして投票が行われました。どの候補も、「よりよい文の里中学校を創りあげたい」と熱い決意を語っていました。生徒会のみなさんには、文の里中学校生徒代表としていろんなことに、チャレンジしてほしいと思います。

９日(水)の放課後、運動部文化部それぞれの上級生代表が、新１年生の獲得に向け、部活動紹介を行いました。どの部も趣向を凝らした内容に、１年生達もしっかりと見入っていました。ぜひとも、運動部文化部にかかわらず、どこかの部に籍を置いてほしいものです。

歓喜のうちに、新２、３年生のクラス発表も終わり、新しい学年、新しいクラスでのスタートとなりました。お天気も良く、新１年生を迎えての始業式。各人新年度を迎えるにあたって、目標設定ができていますか？始業式では、今年は「３つのキーワード」を土台に学校生活を組み立てるよう、指示をしました。一つ目は校訓、「自他を尊重する。創造力を培う。責任ある行動をとる」二つ目は生活目標、「そうじ 挨拶 部活動」三つ目は努力目標、「気づき 変化 進化」です。その後、着任式、対面式が行われました。

４月７日(月)午後、新しい本校制服に身を包み、第６８期生 ２５６名が入学しました。期待と不安に胸を膨らませ、中学校生活がスタートします。「チーム６８」の皆さん、歴史と伝統のある、この文の里中学校での出会いを大切にし、頑張れ〜