今年も「豊里っ子」はほんまにすごいんですこれまで朝会で、子ども達に何度か話したことがあります。 「校長先生は、(遠足に行く他校の)小中学生と一緒の電車に乗るのが嫌いです。周りの人のことも考えず、ぺちゃくちゃしゃべる。走り回る。楽しいのはわかるけどええ加減にしてくれと言いたくなるんです。」 だから、みんなは… と話しを続けるのですが、今年も、ほとんどの遠足・社会見学に付き添い、子ども達のマナーを見て驚きました。 騒ぐ子がいなければ、自分勝手な振る舞いをする子もいない。 乗客の方に「ほんとうに、えらいですね。」「静かですね。」とほめていただくことはあっても、悪い態度に怒られ、乗客の方に不愉快な思いをさせたことはなかったと思います。 先生方の充分な事前指導のお陰かもしれませんが、子ども達は、公共マナーをわきまえ、場面場面に応じ、自分達がとらなければならない行動をしっかりと理解しています。 これは、小学生ではなかなかできないことです。本当に「すごい」ことなんです。 何気ない場面で、子ども達に光る部分があればぜひ大きく大きくほめてあげてください。ほめられる喜びは子ども達が成長する大きな原動力になります。 《 豊里っ子ここにあり 》ですね。 (学校長) 「阿波の地より」1 〜4年生〜あの感動をもう一度。 4年生が『作品展』に出品するのは、運動会で熱演した「阿波踊り」 針金で形作り、紙粘土で肉付けします。 3枚目が完成予定作(残念ながら先生の作品) こんなのが、100体近く並べば見ごたえがあるかも… (学校長) 「阿波の地より」2 〜4年生〜○運動会での4年生の演技風景。 こんな場面の再現なるか!! 3回目のチャレンジにむけて 〜なわとびギネス〜3回目の「なわとびギネス」は、 明日20日(木)、2限後の15分休憩です。 チャレンジに向け、休み時間は寸暇を惜しんで、一生懸命に練習しています。 ※3枚目に写っているのは「なわとびジャンプ台」 トランポリンとはいきませんが、弾力があり、技の練習には最適です。 でも、使用には、子ども達の厳格なルールが… みんなが使えるように、1回つまづいたら交代です。 (学校長) 未来の自分 〜6年生〜6年生の図工の時間。 題して、「未来の自分」 自分の将来の夢を動きのある形に表していきます。 紙粘土で肉づけをし、乾燥すれば、着色です。 先生からの指示は、 「着色しなくても、骨組みだけで何を表しているかわかること。」 ひとりひとりに、「これは○○!?」と聞くのですが、作り始めたばかりで、まだなかなか当たりません。もう少し作業が進めば簡単にわかるのかも… (学校長) |
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