学び続ける先生事業 〜田中先生〜今年度から、より良い授業をめざし「授業力」をつけることを目的に「学び続ける先生事業」が始まりました。 これにより、大阪市のすべての教員は、年に1度、校内での「研究授業」が義務付けられました。 しっかりとした授業案を作成し、管理職を含む複数の教員が授業を見学します。 授業が終わった後は、授業に関しての批評・高評です。 ●写真は、4年2組(田中先生)、理科の授業風景です。 「人の体のつくりと運動」 本時の学習のねらいは、 ○自分の身体や資料をもとに、関節のあるところを調べ、結果を記録することができること。 ○人の体には骨と筋肉があり、関節は、骨と骨のつなぎ目であること。 前には大きな骨格標本、子ども達の机上にもそれぞれ骨格標本が置かれています。関節部位が自由に動く骨格標本に、子ども達は興味津々。 自分たちの体のどこに「関節」があるのかを学んでいました。 (学校長) すっご〜い、見事入賞! 〜学校給食献立コンクール〜大阪市教育委員会が主催する、「学校給食コンクール」 本校からも、 給食委員会で話しあい、6年生の藤原大智君の考えた献立を応募しました。 ただ、単にメニューを考案するだけではなく、栄養バランスをしっかり考え、味付けや分量まで計算しなければなりません。 そこで、給食調理員さんにも相談し、出来上がった献立は、 ○和風から揚げ ○大阪しろなの白和え ○聖護院かぶらのみそ汁 たくさんの応募の中から、その新メニューが見事入選を果たしました。 おめでと〜う。 最優秀賞と優秀賞にえらばれた上位4メニューは、今後、学校給食の献立として活用されますが、残念ながらその選にはもれてしまいました。 でも、自分たちが考えた給食メニューがみんなの給食になる… と考えただけでもワクワクしますね。 (学校長) 木曜日の朝は児童集会久々に運動場での児童集会。 今日は「○×クイズ」 集会委員の出す問題に、班で話し合って○×で答えていきます。 そのうちの1つ… ○豊里小学校は、今年140歳である? これは、さすがに間違えた班はありませんでした。 (学校長) 大きなお芋がドッサ、ドサ???? 〜2年生〜2年生は、 「おいもパーティ」にむけて、職員室前の中庭に植えたお芋を収穫。 大きなお芋がゴ〜ロ、ゴロ??????? おいしいお芋がドッサ、ドサ??????? 結果は、予想を大きくはずし、小さなお芋がコロコロと(笑) 少し植える時期が遅れたこととこの夏の長雨の影響か、残念ながら『豊かな実り』とはなりませんでした。 聞くのを忘れていましたが、この後、このお芋はどうなるんでしょう。 (学校長) あらたな停泊地をもとめ 〜あし船の出航決まる〜2年の長きにわたり、本校に停泊していた「葦船(あしぶね)」。 淀川や琵琶湖畔の本物の葦(あし)をつかった人が乗船できる珍しい葦船でしたが、いよいよ、あらたな停泊地を求めて出航することになりました。 ● 予定日は、11月7日(金) 残念ならまもなく見ることができなくなってしまいますので、「えっ、まだ見たことがない」と言われる保護者がおられましたら、ぜひこの機会に。 展示場所は、給食室前、保健室の横の小ピロティです。 (学校長) |
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