さくらの観察【1年2組】12/2
12月に入り、本格的な冬になってきました。
春、夏にも観察した桜の木を3度目の観察です。 つい先月までは緑色の葉をつけていたのに、いつのまにか葉の色も変わり、枝から落ちています。子どもたちは、普段目にしているものの改めて観察すると、「葉っぱがすごくたくさん落ちてるよ」「色も赤や黄色できれい」「葉っぱがなくなるとさみしいな」と、たくさんの発見がありました。 光のせいしつの実験【3年1組】12/2
今日はやっと太陽が雲から顔をのぞかせてくれたので、
理科「光のせいしつ」の実験をしました。 「鏡ではね返した日光を重ねると、どのようにかわるのだろう?」という実験では、 鏡が1枚のときと3枚のときの、 はね返した日光を重ねた明るさとあたたかさの違いを調べました。 また、「虫めがねで日光を集めて紙に当てるとどうなるのだろうか?」 という実験では、習字で使用済の半紙に日光を当てるとどうなるのか観察しました。 虫めがねの実験では、 「あ!紙に穴があいた!焼き芋のにおいがしてきた!」 と、焦げていく様子に夢中になっていました。 集中していて、あっという間の1時間でした。 このような実験を通して、身近な自然とかかわりや太陽の光の性質について 学ぶことができました。 三校合同人権講演会【5,6年生】12/1NPO法人アダプテッドスポーツ・サポートセンター理事長、 大阪体育大学客員教授、 シドニーパラリンピック車いすバスケットボール全日本代表総監督を務められた、 高橋明先生にお越しいただきました。 子どもたちは1時間の講演中、 「障がい」や「障がい者スポーツ」についての話を真剣に聞いていました。 講演が終わってからも、先生この言葉で合ってる?と、 高橋先生が、講演中に言っていた言葉を思い返している姿を見ることができ、 子どもに達にとって、心に残る話を聞くことができました。 部活動体験【6年】11/28先輩に教わって、いろいろな体験をすることができました。 帰り道では、「楽しかった。」と笑顔で話す姿が見られました。 先輩達や先生方を顔を合わせ、中学校生活への期待も大きくなったようです。 学習参観・作品展【1年2組】11/22
今回の参観では、仲間や友だちと仲良くすることができるように、ピア・サポートの学習に取り組みました。
「ききじょうずになろう」のテーマで、 1.返事をする 2.していることをやめる 3.相手に体を向けること が大切であることを学習しました。映像を見て、聴き上手のポイントを探します。その後、自分たちも実際にポイントを意識して活動します。なかなかすぐに身につくものではありませんが、このような活動を通して、仲間や友だちの気持ちを少しずつとらえられるようになっていくのです。 作品展では、 絵画『くじらぐも』 工作『すてきなぼうし』 に取り組みました。 『くじらぐも』では、画用紙を手でちぎり大きなくじらぐもを表現し、 『すてきなぼうし』では、三角帽子や筒型帽子、つば付き、つば無しなど形にこだわって作りました。 子どもたちの頑張りの詰まった、素晴らしい作品となりました。 |
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