友だちの国を知ろう
12月1日(月)
先週は、「友だちの国を知ろう」週間(国際理解教育)でしたので、多目的室に世界の国々のことが分かる図書を置いたり、楽器や遊び道具を置いたりして、異国の文化に触れる時間を設けました。 子どもたちは、ペンイやチェギチャギ、カルタやチェス等の遊び道具にとても興味を持って体験していました。また、チョゴリを着てみたり、打楽器をたたいてみたりして、日本のものとの違いを感じたようでした。 今年度の「友だちの国を知ろう」週間は終了しましたが、これからもいろいろな機会に、友だちの国の文化や生活習慣に触れ、それぞれの国の良さを知って認め合い、お互いに尊重し合えるような心情をそだてていきたいと考えています。 調理実習(5年)今日は、5年生が家庭科の時間に調理実習をしました。ご飯を炊いて、お味噌汁を作りました。 準備から後片付けまでの作業を細かく分けて、各班で役割分担をして作りました。ご飯を炊いている子は火加減を気にして、炊けている様子をじっと観察していました。中の様子が見えるようにガラス製のお鍋を使っていたので、とても興味深かったようです。 お味噌汁も煮干しでだしをとり、本格的に作りました。一口すすって、「おいし〜い」と声を出している子がたくさんいました。 学校では、包丁を使ったり火を使ったりするときに、危なくないように十分気をつけて取り扱うように指導しました。また、調理器具の名称や作り方の順序、栄養のバランスを考えて献立を工夫することなども学習しています。これからの学習でさらに学びを深めていけるように取り組んでいきたいと思います。 理科特別授業(5年生)今日は、5年生の特別授業「モツゴ放流大作戦」がありました。 西大阪治水事務所 水都再生課の方々にご指導いただいて、1学期から育ててきたモツゴを安全に放流してくることができました。場所は、大川にかかる源八橋の下流側にある「ふれあいの水辺」というところです。そこは、大きな砂浜になっていて、いろいろな生き物が住んでいます。 5年生児童は、普段できない学習に目を輝かせて取り組んでいました。自分たちで育て流したモツゴたちが住む大川を、これから先、これまで以上に大切にしてくれることと思います。 この素晴らしい体験を菅北小学校の伝統にして、これからも続けていけたらいいなと考えています。 大阪エヴェッサ特別授業
11月18日(火)
今日は、プロバスケットボールbjリーグの「大阪エヴェッサ」さんに来ていただいて、4・5・6年生を対象にバスケットボールの特別授業をしていただきました。 女性コーチの指示のもと、バスケットボールの動きにつながる感覚づくりをしたり、ボールを使ってのリクリエーションをしたり、菅北小対エヴェッサの試合をしたりしました。 試合は、10人対2人の試合でしたが、さすがプロの選手は動きが違います。ドリブルやシュートやブロックで子どもたちが驚くような動きを披露されていました。 特別授業のあと、全員で記念写真を撮って学習を終えました。子どもたちはみな、とてもうれしそうな顔で写真に写っていました。 大阪エヴェッサの皆さん、本日はありがとうございました。 学習発表会(後半)
2・4・6年生の発表です。
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