お土産を部屋に置いたら、ホールに集合。

まず、ホールで、宿舎の方（自称「海のコンシェルジュ」）から「ウミホタル」の生態について教えていただき、その後、バスで敷地内の海岸へ移動して、「ウミホタル」の観察会を行いました。

バスを降りて空を見上げて、満天の星の美しさに驚きの声が、そして、水際では「ウミホタル」の美しい発光色に歓声が、あちらこちらから挙がりました。（この写真ではとらえることができませんでしたが、とても奇麗な水色の光が様々なところで輝いていました。海面に向かって大声で叫ぶと、それにも反応して発光。光り輝く水面になっていました。）

また、手のひらで発光しながらも動く「ウミホタル」に、「甲殻類である」という説明にも納得！　
とても貴重な経験ができました。

宿舎に帰ってからは、露天風呂もある大浴場をみんなで楽しみました。

夕食の後は、お土産売り場へ。

お財布をしっかりと握り、「これならよろこんでくれるかなぁ。」と買っていく人のことを思い浮かべながら買い物を楽しんでいました。

夕食は、バーベキュー。
紙エプロンをつけて準備ＯＫ！　いただきます!!
上手に焼いて、仲よく、とても楽しそうに食べていました。
たくさんあるなぁ、と思っていたお肉も野菜も、ほとんど食べていました。
大満足。ごちそうさま!!

1日目の活動を終え、バスで「グリンピア瀬戸内」へ向かいました。
開舎式、避難訓練をした後、しばらくの間、芝生広場で自由時間。
少し下ると、瀬戸内の海と島が見えました。

新東三国小学校のみんなが折った「千羽鶴」は、資料館内に供えました。（同色の鶴を連ねたものが本校の「千羽鶴」です。）
他の学校からもたくさんの「千羽鶴」が供えられていました。

資料館内の展示物もゆっくりと見せていただきました。