理科出前授業今日は「Panasonic」から講師先生をお招きして、3、5、6年生に特別授業「手作り乾電池」を行いました。 2時間目は、電池の種類・特徴・歴史な、電池のリサイクルと環境などを映像を使ってくわしく教えていただきました。また、電池の正しい使い方を○×クイズで楽しく学びました。 3時間目は、児童が楽しみにしていた電池の実験と手作り乾電池教室でした。じゃがいもに+極と−極を差し込み、回路でつなぐだけで、電流が流れ、電子メロディーが音楽を奏で始めたときは、みんなはびっくりしていました。手作り乾電池作りでは、いただいたキットから、部品や二酸化マンガンの粉などを取り出し、分かりやすく手順を教えていただきながら、完成させました。最後は、真っ暗な中、みごとに豆電球の明かりをともすことができました。感動の点灯式でした。 とても素晴らしい体験をさせていただきました。 町別児童会・集団下校5時間目に、町別児童会・集団下校を行いました。町別児童会では、「冬休みの生活について」「あぶないところ」「交通ルール」等について、話し合いました。その後、いっしょに参加いただいた見守り隊の方から、登下校の様子やあいさつについて、災害に備えて等のお話をしていただきました。 そして、見守り隊の方々には、一緒に集団下校していただきました。 友だちの国を知ろう
12月1日(月)
先週は、「友だちの国を知ろう」週間(国際理解教育)でしたので、多目的室に世界の国々のことが分かる図書を置いたり、楽器や遊び道具を置いたりして、異国の文化に触れる時間を設けました。 子どもたちは、ペンイやチェギチャギ、カルタやチェス等の遊び道具にとても興味を持って体験していました。また、チョゴリを着てみたり、打楽器をたたいてみたりして、日本のものとの違いを感じたようでした。 今年度の「友だちの国を知ろう」週間は終了しましたが、これからもいろいろな機会に、友だちの国の文化や生活習慣に触れ、それぞれの国の良さを知って認め合い、お互いに尊重し合えるような心情をそだてていきたいと考えています。 調理実習(5年)今日は、5年生が家庭科の時間に調理実習をしました。ご飯を炊いて、お味噌汁を作りました。 準備から後片付けまでの作業を細かく分けて、各班で役割分担をして作りました。ご飯を炊いている子は火加減を気にして、炊けている様子をじっと観察していました。中の様子が見えるようにガラス製のお鍋を使っていたので、とても興味深かったようです。 お味噌汁も煮干しでだしをとり、本格的に作りました。一口すすって、「おいし〜い」と声を出している子がたくさんいました。 学校では、包丁を使ったり火を使ったりするときに、危なくないように十分気をつけて取り扱うように指導しました。また、調理器具の名称や作り方の順序、栄養のバランスを考えて献立を工夫することなども学習しています。これからの学習でさらに学びを深めていけるように取り組んでいきたいと思います。 理科特別授業(5年生)今日は、5年生の特別授業「モツゴ放流大作戦」がありました。 西大阪治水事務所 水都再生課の方々にご指導いただいて、1学期から育ててきたモツゴを安全に放流してくることができました。場所は、大川にかかる源八橋の下流側にある「ふれあいの水辺」というところです。そこは、大きな砂浜になっていて、いろいろな生き物が住んでいます。 5年生児童は、普段できない学習に目を輝かせて取り組んでいました。自分たちで育て流したモツゴたちが住む大川を、これから先、これまで以上に大切にしてくれることと思います。 この素晴らしい体験を菅北小学校の伝統にして、これからも続けていけたらいいなと考えています。 |
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