防災の日（９月１日）を前に、「命を守る授業」として住吉区社会福祉協議会の軸丸政代様をお招きし、全学年で学習しました。
　災害時に学校に避難してきたら、自分たちがトイレの場所などを進んで案内できるようになろうと小さな防災リーダーの心がまえができました。
　また、災害時に家族の人たちとどこで待ち合わせするのか、防災時に必要な備えはどのようなものなのか、日ごろから話し合っておきたい内容も確認しました。
　保護者や地域の方々にもご参加いただき、わかりやすく具体的にお話しいただきました。

防災訓練をしました。避難経路の確認や避難方法など、台風襲来時に備えての訓練をしました。その後引き続き安全のために登校班で集団下校をしました。

　２２日から２４日まで、林間学習に行ってきました。登山、野外炊飯、キャンプファイヤーなど、子どもたちは、規律と協力を合言葉に様々な活動に意欲的に取り組み、たくさんの思い出を作りました。

７月１８日（金）、講堂にて１学期終業式を行いました。１学期にあいさつをがんばった登校班を表彰するなど、１学期の成長したことを認め、夏休み中の生活の話をしました。明日から４２日間の夏休みになりますが、有意義に過ごしてくれることを願っています。

７月１４日〜１８日、児童会であいさつキャンペーンを行いました。児童会の子ども達が、朝、玄関で「おはようございます」と大きな声であいさつをし、登校してきた子ども達も大きな声で「おはようございます」と声をあげていました。みんなしっかりとあいさつができました。