児童集会きくなとはくさいのごまあえ豚肉のしょうが焼き、さつまいものみそ汁、きくなとはいさいのごまあえ、ごはん、牛乳 「きくな」は、鍋ものにいれるとおいしいですね。子どもにはあまり人気がありませんが、はくさいといっしょにおひたしのようにするとよく食べてくれます。関東では、茎葉を15センチ前後に摘み取って出荷します。関西では、株ごと切り取って出荷します。冬にしか味わえない味ですね。 みそ汁にさつまいもを入れると、少し甘いみそ汁になりますね。夕食の主菜のボリュームが足りないとき、さつまいものみそ汁を合わせると補うことができます。(栄養教諭) まぐろのいそ風味フライまぐろのいそ風味フライ、だいこんとあつあげの煮もの、プチトマト、ごはん、牛乳 「まぐろのいそ風味フライ」は、衣に青のりを混ぜて油で揚げました。まぐろの味がしっかりしているので、青のりらしさはそれほど感じませんでした。でも、ふつうのフライとは違ったものになりました。まぐろは、インド洋でとれたものです。 「だいこんとあつあげの煮もの」は、だいこん、れんこんの冬野菜を使った煮ものです。 「プチトマト」は、熊本県産です。プチトマトは、「苦手な野菜は?」と訊かれて一番に最初に出てくる野菜です。(栄養教諭) 全校集会じゃこ豆鶏肉と野菜の煮もの、じゃこ豆、かぶのゆず風味、ごはん、牛乳 「じゃこ豆」は、大豆とちりめんじゃこ、いりごまで作ります。少し手間はかかりますが、子どもも大好きで、ビールにも合う1品です。しっかり噛んでたべるので、歯やあごが丈夫になります。 作り方は、お鍋に熱湯を沸かして、そこに大豆(乾燥)を入れてふたをして、1時間おく。大豆の水を切り、でんぷんをまぶして、熱した油で揚げる。砂糖とその倍量(重量)のこい口しょうゆを入れ、煮つめ、ちりめんじゃこ、大豆をからませ、いりごまをふる。 ごまは炒った方がおいしいですが、そのままでも十分おいしいと思います。私も試作したときは、揚げながら味見をしているとずっと食べ続けてしまうくらいおいしかったです。ぜひ、揚げ物を作るときに一緒に作ってみてください。(栄養教諭) |
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