なまりぶしなまりぶしのしょうが煮、みそにゅうめん、ほうれん草のおひたし ごはん、牛乳 「なまりぶしのしょうが煮」は、年に1度しか出ない献立です。中学年の児童が、「初めて食べる献立やわ。」と言っていたので、印象に残らない献立なのかもしれません。ご家庭で調理されることもあまりない食材のように思います。 私の家では、「なまぶし」と呼んでいました。そういう呼び方もあるそうです。子どものころに母が「なまりぶし」ととうふ、ねぎの煮物を作っていました。嫌いではありませんでしたが、「バサバサしているな。」と思いながら食べていた記憶があります。 うまく使うと、生魚より簡単に調理できる食材だと思います。私も煮物を作ってみようと思います。(栄養教諭) 卵どうふ卵どうふ、豚肉とさといもの煮もの、おかかなっ葉、ごはん、牛乳 「卵どうふ」は、給食室で手作りしたものです。だしや調味料で味付けした卵液を「ミニバット」という入れ物に1クラス分ずつ入れて、スチームコンベクションオーブンで蒸しました。「す」がほとんど入らず、なめらかに仕上がりました。 「豚肉とさといもの煮もの」は、さとものの皮を給食室でむきました。給食では、さといもは冷凍のものをよく使いますが、今日のさといもは、給食室で皮をむくところからはじめました。生のさといもは、ねっとりした感じが冷凍のものと違いますね。 鶏肉のチリソース焼き鶏肉のチリソース焼き、中華煮、甘酢あえ、黒糖パン、牛乳 「鶏肉のチリソース焼き」は、鶏肉を、白ねぎ、しょうが汁、にんにく、砂糖、塩、こい口しょうゆ、ケチャップ、トウバンジャンで下味をつけて焼きました。子どもたちは、名前から「えびのチリソースがけ」に似ていると想像していたようです。最初、おそるおそる口に入れていた子が「おいしい。」とパクパク食べていました。大人には、辛味が物足りない感じですが、子どもにはちょうど良いようです。おすすめの味つけです。お試しください。(栄養教諭) 4年生 写生会「えっ、もう時間?」あっという間の時間でした。完成が楽しみです。 3年歯科医訪問初めに、歯科校医の村井先生からむし歯のでき方、予防の仕方の説明をしていただきました。 次に、診察台にすわったり、器具の説明をしたり、友達の口の中を見ました。 普段、経験できないことをさせていただき、楽しく見学することができました。 一生使う大切な歯をこれからもきれいにしましょう。 村井先生、歯科衛生士のみなさんありがとうございました。 |
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