12月2日（火）に読売新聞社を見学しました。
お昼過ぎのちょうど夕刊を刷っている時間で、大きな機械が忙しそうに動いていました。
はじめに撮影した記念写真の入った「記念新聞」を頂いたり、普段は立ち入ることのできないオフィスで仕事の様子を見たりと、とても貴重な体験ができました。
これを機に、子ども達が新聞に興味を持ってくれたら嬉しいです。

１１月２７日(木）に交通安全指導がありました。

「自転車の正しい乗り方」について淀川警察署の方が教えに来てくださいました。
○体に合った自転車の選び方をすること
○一時停止と安全確認の重要性
○信号機のある横断歩道の正しい渡り方
○狭い道路から広い道路に出る時の安全確認
○障害物のある時の渡り方　など
　
　日ごろの自転車の乗り方を見直す、大変良い機会となりました。
　　

12月1日（月）に、「野中小たからさがし」をしました。

まず、たてわり班で校内を回りながら、予め教室ごとに設定された「たからもの」を探します。
そして、その中のいくつかに一文字ずつひらがなが付けてあり、最後にそれらを並べ替えてできるメッセージを考えよう、という企画でした。

今回は、「みんなのたからもの　だいじにしよう！」という素敵なメッセージが出来上がりました。

このようなたてわり班での活動をきっかけに、同じ学年だけでなく、違う学年のお友達とも気軽に交流ができると良いですね☆

１１月２８日（金）３，４時間目に栄養教育がありました。

「朝ごはんの大切さを知ろう」というテーマで
脳の活性化や排便、エネルギーの補充など、様々な面から
朝ごはんの重要性を知ることができました。

また、家庭科で学習したばかりの五大栄養素の働きと合わせて、
赤・黄・緑がそろった朝ごはんの献立についても考えました。

学習後、「今日の朝ごはんは緑のグループが足りなかった。」
「大人になっても、忘れずに毎日朝食を食べるようにしたい。」
など、さまざまな感想がでました。

　小学校最後の作品展はいかがでしたか。
　一学期から少しずつ制作を始めてきました。繊細な作業を集中しながら進めていった６年生。その様子を見ていると、さすが最高学年だなと感じていました。
　歴史絵巻は学年全体で取り組みました。時代毎に数人で集まり、教科書や資料集を見ながら、立体的に表すにはどうしたらいいのかと、話し合いながら作業を進め、それぞれの役割をしっかり果たすことができました。
　講堂に出来上がった全ての作品をみると、一つ一つに思い入れがあり、感動してしまいました。