山本さんが、盲導犬フェリシアと一緒に本校を訪れて、３年生たちに盲導犬の授業をしてくださいました。
　砂の入ったピンポン玉で、音を聞きながら玉を打ち合う卓球や、ハーネスをはずしたフェリシアに触らせてもらうなど、ふれあいを楽しみました。フェリシアはとても賢く、大きな音やいろんな子どもたちに触られても、びくともせずに、健気に自分の仕事をこなしています。

１２月１５日（月）

※　全校の病気等の欠席者数　２３名（前日比　+５）
　　　（出席停止　含む）
　　　　　　　　　　　　　　　　
※　出席停止の感染症　
　・インフルエンザ　　　　　　４名（前日比　+２）
　
　
※　欠席者の内訳（そのうち　インフルエンザの人数）

　　　１年　１２人　（３）
　　　２年　　１人　（０）
　　　３年　　５人　（０）
　　　４年　　１人　（１）
　　　５年　　２人　（０）　
　　　６年　　２人　（０）


嘔吐や腹痛など、胃腸炎の症状で欠席する人や、保健室で休む人が
続いています。
大阪市でも感染性胃腸炎が、流行しています。
石けんでの手洗いや、症状がある人とのタオル等の共用をさけるなど、
感染予防が大切です。
また、登校前のお子さまの様子（朝食がとれているか、など）について、
健康観察をよろしくお願いします。

　小林製薬の社員さんたちが来校して、５年生に理科の授業をしてくださいました。
　「ブルーレット」と「イージーファイバー（植物繊維の薬）」を水に溶かして、どちらが溶けやすいかの実験を見せてくれました。結果は、イージーファイバーの方が溶けやすかったです。ブルーレットは、わざと溶けにくくしてあるのだとか。
　子どもたちにも興味深く、楽しい理科の授業となりました。

１２月１２日

水のあたたまりかたについて、実験しました。
水をあたためると体積が大きくなることを確かめました。
変化は空気に比べて小さいことも学びました。

　晴天の下、今年もＰTＡ主催の親子ドッジボール大会が開かれました。
児童の参加１３０名、保護者の参加７０名と、今年も大盛況でした。先生たちも参加し、児童対大人のドッジボールを楽しみました。日ごろは、なかなか大人たちと対戦することなどない、子どもたちです。この日は張り切って、いきいきとボールを投げていました。