2・5年 なかよし会1週間前の交流給食で仲が深まったようで、最初から楽しそうに活動していました。 5年生がお兄ちゃんお姉ちゃんとして、2年生を優しくひっぱってくれました。そのおかげで、きまりを守り、みんなケガなく楽しい思い出を作ることができたと思います。 これを機会にまた、学年をこえて交流が深まればと思います。 交通安全教室東淀川警察の方が来てくださり、低学年は歩行中の安全について、高学年は自転車走行中の安全について学習しました。 交通ルールについて改めて確認することができたと思います。 お話の中にあった、「交通ルールは知っているだけでは意味がありません。しっかりまもりましょう。」というおまわりさんの言葉通り、これからも安全に気を付けて過ごしてほしいと思います。 3.4年 なかよし会 給食交流
前日の雨から急に冷え込んだ2日の火曜日、3・4年のなかよし会と給食交流がありました。
寒風吹きすさぶ中、代表委員のあいさつを始まりにして、1時間ほど運動場と講堂の会場めぐって遊びました。 最初は寒さに体が思うように動かなかったようでしたが、次第に体が温まってくると、活発に動き回っていました。 一学年の年の差しかありませんが、4年生は3年生の面倒を見たり、遊びの説明をしたりしてくれました。 給食交流では、みんなが大好きなカレーうどんを食べながら、楽しく話をしていました。 昼休みには、学年を越えて一緒に遊ぶなどの姿が見られ、交流が深まりました。 3年 盲導犬の話
11月26日、水曜日の3、4時間目に盲導犬の話の学習をしました。
盲導犬の名前はソフィアくんといって、2歳の新人盲導犬だそうです。しかし、しっかりと安全に気を付けながら、ユーザーさんの安全を確かめながら誘導していました。たくさんの子どもたちに出迎えられて、少しびっくりしていたようです。 休み時間にはソフィアくんのまわりにはたくさんの子どもたちが集まりました。初めて見る盲導犬に、興味津々でした。 盲導犬のユーザーさん、訓練士の先生、ガイドヘルパーの方々に貴重なお話を聞かせてもらいました。そのなかで、子どもたちの印象に残ったことを聞いてみると、 「同じ3年生でも目の不自由な友だちがいること」 「目が見えなくなったとしたら、見えなくなったことを悲しまないで、目が見えなくてもできることをさがす」 「ソフィアくんがユーザーさんを信らいして、はたらいていること」 などなど、たくさんのことを話していました。 学習を終えた後は給食を一緒に食べて、学校内を案内して、笑顔でお見送りをしました。 次の日には、お酒のラベルに点字が打たれていたことや、テレビで目の不自由なピアニストのことを特集していたことなど、障がいのある人たちがともに生活していることに共感している姿が見られました。 内容ももりだくさんで、とても印象に残る1日となりました。 1・6年 なかよし会
なかよし会週間が始まりました。
一日目は、1年生と6年生です。なかなか跳べない1年生をおんぶして6年生が大なわを跳んだり、6年生が1年生の目線に合わせて話をしたり、ほほえましい場面がいくつもありました。 給食は、クラスの半分の子どもたちが入れ替わって食べる交流給食でした。1年生は、普段とは違う雰囲気にびっくりして、いつもより早く食べ終わっていました。 なかよし会が終わった昼休みも、1年生と6年生が一緒に遊ぶ様子も見られました。今後も、学年を超えて一緒に楽しく遊べるといいですね。 |
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