1年生 「正しい鉛筆の持ち方をクジャク法で教えていただき、がんばりました」授業中、1年生は話をしっかり聞きながら、自分の鉛筆の持ち方を振り返り、正しく持つように気を付け、正しい姿勢で書こうとしていました。 その日から、毎日、自分の名前を書く宿題も、正しい鉛筆の持ち方を意識して頑張っていました。 学校でも、時々声をかけながら、指導をしていますが、鉛筆の持ち方は意識しないと、もとの癖のある持ち方に戻ってしまうと言われていますので、ご家庭でも引き続き、正しい鉛筆の持ち方ができるように、見ていただけたらと思います。 ただしいえんぴつの持ち方「くじゃく法」2年生はじめてみるえんぴつの持ち方に子どもたちは興味深々でした。 一か月間練習を続けると、指の筋肉が鍛えられ、正しい持ち方で書くことが自然に感じるようになります。 一か月間がんばってみましょう。 3年 アゲハが「せい虫」になりました3年生は、理科の学習のために、それを取って教室で育てていました。 その、アゲハが「よう虫」から「さなぎ」になり、いま「せい虫」になっています。 アゲハは大空に羽ばたいていきました。 全校『学びあい』
昨年から取り組んでいる『学び合い』学習を今日は、1・3・5年生と2・4・6年生のグループに分けて合同で、講堂で行いました。
『学び合い』学習とは、一時間の課題を自分たちの力を合わせて、全員がわかるようになることを目指す学習です。 今日の学習をはじめる前に、子どもたちにまず伝えたことは、「仲間の力を上手に借りることができるようになろう」ということです。わたしたちも普段の生活の中でたくさんの仲間や同僚の力を借りて日々過ごしています。大人になっても仲間に助けてもらうことができる力はとても大切です。 もう一つは、「自分だけでなく、同じ学年だけでもなく、一緒に学習している全員、一人も残さず課題ができるようになる」ことです。 子どもたちは、教員に温かく見守られながら、真剣に課題に取り組むことができました。 3年 初めての毛筆書写
まず、机の上に硯(すずり)、下敷き、文鎮(ぶんちん)を置きます。
橋爪先生の説明をしっかり聞いて、正しい位置に並べました。 次に、筆の準備、持ち方、運び方を知りました。 実際に「一」の字を書くときは、みんな真剣なまなざしでした。 最後は、道具のしまい方です。 決められた方法で、順序良く後片付けができました。 |