新設文化部の初舞台 ≪舞台発表の部(5)≫
今年度から新設部として活動している音楽部【写真左・右】は、筝演奏「四季の日本古謡」を演奏してくれました。「さくらさくら・・・」に始まり季節の情景が浮かぶ曲を見事に奏でてくれました。「涙そうそう」や「Let it Go」など、半年間でレパートリーの曲が多くなってきたようです。
また、日本文化部【写真中】は、音楽部の箏調律の合間にゆかた姿で登壇し、「ゆかたの着付け」「調理活動」「和風キャンドルづくり」など、半年間の活動紹介をしてくれました。これからは、地域の方と茶道も行う予定だそうです。 「どきどき・四者活動」などの発表 【2】 ≪舞台発表の部(4)≫
続いて、日本古来の「昔あそびの活動紹介」【写真左】では、コマ回しやけん玉、羽子板や将棋など、普段遊ぶことの少なくなった玩具などの紹介がありました。スライド劇「どんなかんじかな」や手話合唱「上を向いて歩こう」【写真中】も、舞台せましの大人数で、障害のある人の気持ちを理解し、行動することのメッセージを伝えてくれました。、最後は艶やかな衣装が映え、韓国の民族楽器による「サムルノリ」【写真右】で、9年生が活動を振り返っての思いを立派に述べ、午前の部が終幕しました。
「どきどき・四者活動」などの発表 【1】 ≪舞台発表の部(3)≫「まち」のことを劇や踊りで発表しました ≪舞台発表の部(2)≫
続いて中学年部の3年生はクラス全員で、劇「わたしたちのまち〜おたまさんのおかいさん」【写真左】を演じました。私たちは「すてきなこのまち」のことを、どれくらいみんなが知っているのだろうか?とのメッセージに力を込めていました。地域で子どもたちをやさしく見守ってくださる方々や、温かな地域の支えに、子どもたちは感謝を示してくれました。
4年生は「中島音頭 花暦〜風の子」【写真右】でした。「むくのきバージョン」にアレンジした中島音頭を、歌い手や拍子木、太鼓や鐘、踊り手にわかれて、それぞれが役割を見事にこなし、軽快な踊りを披露してくれました。 低学年は元気いっぱいの声 ≪舞台発表の部(1)≫1年生は、民族講師から教えてもらった韓国語や音声指導「フォニックス」で習得した英語を使って、「朝鮮・アメリカのあいさつや歌あそびを紹介しよう」【写真右】を行いました。低学年部は、地域のことや隣国をはじめ、さまざまな国のことを知っていきたいと、元気いっぱい大きな声で発表ができました。 |
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