月見の行事献立〇旧暦の8月15日のころの満月がとても美しいので、この日を「十五夜」と呼び、月見団子やさといもをそなえ、すすきなどを飾って月をながめる習慣ができました。その習慣が農村に伝わり、その年の収穫物を供え、収穫に感謝する行事になりました。 〇今日の給食では、さといもを使った煮ものと、月見だんごに見立てたみたらしだんごを組み合わせています。 9月5日(金)の献立は ☆いわしてんぷら ☆鶏肉とさといもの煮もの ☆みたらしだんご ☆ごはん ☆牛乳 です。 今年は9月8日が十五夜です。 9月4日の給食☆たこのやわらか煮 ☆みそ汁 ☆オクラのおかかいため ☆ごはん ☆牛乳 です。 たこのやわらか煮は、下の写真の焼き物機の「蒸し」モードを使って加熱する調理方法で作っています。たこと調味料を合わせて、90分間加熱しています。甘みのある、食べやすい味つけです。 食物アレルギー対応サポート月間
9月は「食物アレルギー対応サポート月間」です。
食物アレルギーのある児童が他の児童と同じように給食を食べることができるよう、使用する食品に配慮した内容の献立が登場します。 9月3日(水)の献立は ☆鶏肉とてぼ豆のカレー煮 ☆じゃがいもとトマトの重ね焼き ☆なし(二十世紀) ☆コッペパン&はちみつ ☆牛乳 です。 カレー煮は小麦アレルギーに配慮し、小麦を含まない米粉を原料としたカレールウを使用しています。 給食スタート
9月2日(火)2学期の給食が開始しました。
久しぶりの給食どうだったでしょうか? 給食委員会の児童も初日からはりきって仕事をしていました。 献立は ☆豚肉とじゃがいもの煮もの ☆ツナわかめそぼろ ☆キャベツときゅうりのゆずの香あえ ☆ごはん ☆牛乳 2学期も安全でおいしい給食にしていきます。 陶芸教室
夏休み最後の日曜8月31日、弁天小生涯学習ルームの陶芸教室の前田先生のご指導で、陶芸教室が行われました。台風のため8月10日から延期になっていました。毎年多数の希望者があり、あっという間に定員に達します。設備の関係で定員があります。
皿・小鉢・カップの中から1つ選んで作りました。まず、両手を使って、粘土の中にある空気を出しました。次に、皿は棒で伸ばして平らにし、小鉢とカップはろくろの上で真ん中から成形しました。そして、10分程扇風機で乾かしました。カップには取っ手を付けました。取っ手付けはとても難しいです。先生に手伝って頂きました。 最後に、いよいよ絵付けです。絵付けは陶印というハンコのようなものを押して、模様を付け、絵の具で色を付けました。色付けが結構難しく、筆でこすると模様が消えてしまいます。みんな慎重に筆をおいていました。 後は先生が焼いてくださいます。でき上りが楽しみです。 |