地域との交流「グランドゴルフ体験」(3年) (3)
友和会のみなさんが、打つ時に見るところや体の向きなどをていねいに教えてくださり、子どもたちはみるみる上手になっていきます。
地域との交流「グランドゴルフ体験」(3年) (2)
いよいよ、グループごとにコースに分かれて、プレー開始!
止まっているテニスボール大のボールなのに、なかなかうまく当たらす、苦戦する姿があちらこちらに。また、弱かったり、強く打ちすぎて遠くに転げて行ったり、当たってもなかなか思うようにはいかない様子です。 地域との交流「グランドゴルフ体験」(3年) (1)
12月9日(火)の2時間目と3時間目に、3年生が、地域の友和会のみなさんに「グランドゴルフ」を教えていただきました。
まず、あいさつをして、会長さんのお話をうかがい、その後、グランドゴルフで注意をすることについてお話をうかがいました。 児童朝会
12月9日(火)の児童朝会では、低・中・高学年が、それぞれ、詩を読みました。
低学年は、川崎洋さんの「たんぽぽ」、中学年は、金子みすゞさんの「わたしと小鳥とすずと」、高学年は、高田敏子さんの「水のこころ」です。 その後、それぞれの詩に込められた思いや願いについて説明があり、子どもたちは日々の言動をふり返りました。 ・一人一人が大切な存在であること。 ・一人一人が目標に向かって頑張っているのを応援し合っていこうということ。 ・それぞれに得意なことや苦手なこと、できることやできないことがあること。 ・それぞれの個性、ちがいを認め合いっていこうということ。 ・人の心はゆれ動く、傷つきやすいものであること。 ・心を大切にするために、「言葉」や態度、行動に気をつけようということ。 「水のこころ」高田敏子 水は つかめません 水は すくうのです 指をぴったりつけて そおっと 大切に 水は つかめません 水は つつむのです 二つの手の中に そおっと 大切に 水のこころ も 人のこころ も 心ない言葉を発したり、意地悪な態度をとったり、ということが校内にはまだありますが、一つ一つ、ていねいに対応をすすめています。 子どもたちについて、気づかれたことがあれば、学校にお知らせください。 なわとび交流会(1年・6年)
12月8日(月)、1年生と6年生で「なわとび交流」をしました。
長縄を使って、「みんなでジャンプ」や「8の字とび」に挑戦。 1年生は、はじめは、なかなかタイミングが合わなかったようですが、6年生が声をかけたり、手をつないでとんだり、いろいろと工夫をすると、どんどん上達していきました。 むずかしい「8の字とび」も、うまく入れるようになっていました。 1年生を教えている6年生の表情や、1年生のタイミングに合うように縄を回している6年生の表情が、とてもとてもおだやかであたたかかったです。 1年生がとっても上手にとべるようになりました。6年生のみなさん、ありがとう! |