２年生は、小学校へ入学してはじめての学習発表会です。
「 From　Head　to Toe 」の英語劇です。エリックカールの
絵本に挑戦しました。
たくさんの動物が、次々に出てきて得意技を披露し、子ども
達に真似をさせます。
子ども達も動物になりきって、元気よく英語で発表していま
した。
最後には、みんなで楽しく歌いながら踊っていました。

３年生は、みんなが知っている昔話の「桃太郎」の英語版
「Momotaro　〜The　Peach　Boy〜」を熱演しました。
元気な声ではっきりと発音していました。
また、それぞれの役柄の服装や顔の表情にも工夫をこらしてい
ました。
お供とともに鬼退治に出かけ、最後にはみんなと仲良く楽しく
「ようかいウオッチ」を踊って、ハッピーエンドとなりました。

４年生は英語の絵本で、評判の
「Brown Bear, Brown Bear, What Do You See? 」を
熱演しました。
はじめは、英語の正しい基礎発音「フォニックス」で、
アルファベット　シングルを披露しました。
そして、Brown Bear の歌や呼びかけを通して、色とりどりの
動物の声や鳴き声を工夫したり、一人一人が描いたそれぞれの
動物の表情がとってもすばらしく圧巻でした。
子ども達も心に残った作品になったと思います。

５年生は２曲の歌を歌って、みんなの心を一つにしてから
英語つぎに関西弁と英語と２段構えで
「It’ｓ　Okay　toBe Different 」を披露しました。
人権を扱った作品で、ありのままの姿を受け入れる仲間の
大切さを群読で表現しました。
長くて難しい言葉もありましたが、心ひとつにして、リズム
を付けながら、速さを考えながら、何度も何度も練習した成
果です。
子どもたちの心にしっかりと残った作品となったことでしょう。

６年生は最高学年として、今まで学習した英語でアルファベット
の単語をつないで言葉を作成していき、その発音もフォニックス
をもとにして、発表していました。そして、作り上げた単語を絵
にかきあらわしていますが、子どもらしさがあふれていました。
見る側も思わず笑顔になりました。
「THE　HAPPY DAY　」では、気持ちだけでなく動作も入れて群読
していました。声をそろえて言うのはたいへんですが、よく頑張
って練習していました。
最後の合奏は、６年生にあった内容でしたね。