管理作業員さんに植えていただいた、玄関の葉ぼたん。
　寒さもなんのその。我々に元気を与えてくれています。
　うすい黄色や紫が、とても映えています。

　雨が上がって、とても気持ちの良い早朝となりました。
　最終日とあって、いつもより、生徒たちの表情は明るく感じます。

　２４日（水）、夜になって、街角にはクリスマスイブの明かりと音楽が・・・。
　実は、教室の中にも、ツリーがありました！
　３年の教室。みんなの願いが、靴下になって、飾られていました。
　担任の先生の、なかなかニクイ演出です！
　それぞれの思いが、ぜひ叶いますように！

　続いて、救急車が到着するまでの約６分間（大阪市内平均時間）に、若手教員がチャレンジしました。
　やはり、胸骨圧迫の心臓マッサージは、１分を過ぎると、かなりハードとなり、一人ではとても助けることができないことを実感しました。
　最後に、消防隊の方から、いかに心臓マッサージが大切で、救急車が来るまでの「大切な命のつなぎ」であることを教えていただきました。
　今後は、生徒たちにもこの大切さを伝え、体験を考えていきたいと思います。

　前半は、胸骨圧迫の心臓マッサージと人工呼吸を。後半は、ＡＥＤを使って、一連の方法を確認しました。
　ほとんどの教職員は講習経験者でしたが、復習はやはり大切であるとともに、救急隊の方からのご指導がとてもわかりやすく、勉強になりました。