社会見学(読売新聞)
12月4日(木)、5年生は社会見学で読売新聞社へいきました。
読売新聞社の社会見学は、編集局と新聞の印刷運搬の作業が同時に見ることができます。 係のお姉さんの誘導で新聞の編集から印刷までを実物を見ながら、学習しました。 新聞社の早く正確に、そして社会の役に立つ報道をめざして働いていることがよく分かりました。(途中の見学の様子は、写真撮影禁止のためありません。) 最初記念撮影した写真が、帰りにはもう新聞になっていました。 新聞報道の素早さを実感する出来事でした。 体験授業
12月3日(水)、6年生は、住吉第一中学校で中学校紹介・体験授業を行いました。
小中連携の一環で、1学期の運動会見学に続く第2弾で、北粉浜小学校の児童と合同で行いました。 まず、中学校生徒会より、中学校の紹介があり、その後中学校への質問がタイムがありました。 例年は、中々質問が出ないようですが、今年はたくさんの質問がでました。 「一番楽しい教科は何ですか?」 「一番怖い先生は誰ですか?」 「一番楽しいクラブはどこですか?」 「一番楽しい学校行事は何ですか?」 など、一緒に出席されていた中学校の先生も苦笑いでしたが、どの質問にも誠実に答えていただきました。 その後、あらかじめアンケートで希望をとった教科の先生に付き添われて、体験授業の教室へ行きました。 国語「詩の世界で遊ぼう!」社会「地形図で街づくり」算数「正方形で遊ぼう」理科「音を見よう」音楽「歌唱、リコーダーでリズム遊び」 美術「切り絵」体育「ハンドボール」技術「ブックスタンド」家庭「ピンクッション作り」英語「有名人を紹介しよう」 どの教科も先生の新入生を歓迎する気持ちがあふれた楽しい授業でした。 今回、初めて粉浜・北粉浜小学校両校が一緒に活動しました。 次の小中連携は、3学期の部活動見学です。 だしツッコミin粉浜小学校
コナモン協会より、本校に「だしツッコミin粉浜小学校」の出前授業の依頼があり、12月4日(木)の3,4時間目、6年生の両クラスで行われました。
当初は、TV局の取材の予定もあったそうですが、当日都合がつきませんでした。 10人以上のスタッフと高橋区長の見守る中、授業が行われました。 大阪が発祥とされるだしについて、クイズ形式で授業が進んでいきました。 昔だしがないときのうどんは塩やら梅肉を使っていたそうですが、天下の台所である大阪が北海道の昆布をだしにうどんのだしを作っていったそうです。 大阪の柔らかい水と他地域の堅い水でだしを取った時の違いをテイスティングも行いました。 最後には、双六やだしの素のお土産もいただきました。 家庭科のだしの学習でありながら、大阪の歴史についても学ぶ貴重な体験ができました。 保健週間
12月4日(木)保健集会がありました。
今週は保健期間でした。 自分の体を知り、自分の体を大切に考える週間でした。 保健委員会が健康についての色々なクイズを出題して、楽しみながら、健康についての知識を増やすことができました。 寒空の下
強烈な寒波がやってきました。
最低気温5度、最高気温8度と急に気温が下がりました。 が、子どもたちは元気です。 なわとびがんばり期間継続中。 昨日の20分休みも、たくさんの子どもたちが外でなわとびをしている様子が見られました。 気温が下がり、空気が乾燥するとともに、風邪ひきによる欠席が増えてきています。 元気なうちは、外に出て、体を動かすのが風の予防にもなりますので、これからもなわとびを頑張ってほしいと思います。 |