学校・地域が協力して防災・避難訓練(3)
まず、鶴見橋中学校子ども防災プロジェクトの生徒が、阪神・淡路大震災の被害や、過日行われた防災合宿など、中学校の取組みを発表してくれました。本校出身の生徒もいて、子どもたちは興味深く聞いていました。
続いて、水防団の方々からは、水防団の意義・目的や、訓練としてどんなことをしているのか、についてお話しいただきました。 学校・地域が協力して防災・避難訓練(4)
全体会の後は、高学年と低学年に分かれて活動しました。運動場・講堂では西成消防署の方が、スモークテントを使った煙体験、ST車による放水体験、簡易担架による搬送体験などを実施してくださいました。また、会議室では、大阪市立大学の学生の皆さんが、東日本大震災のようすから、今後起こりうる南海トラフ地震について説明したり、クイズを出したりしてくださいました。
学校・地域が協力して防災・避難訓練(5)
「煙体験」のようすです。先生も体験しました。
学校・地域が協力して防災・避難訓練(7)―A
簡易担架による搬送体験です。子どもたちは担任の先生を落とさずに持ち上げ、助けることができました。
学校・地域が協力して防災・避難訓練(7−B)
今度は、毛布を使って、担架を作りました。うまく先生を助けることができました。
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