学習参観・作品展【1年2組】11/22
今回の参観では、仲間や友だちと仲良くすることができるように、ピア・サポートの学習に取り組みました。
「ききじょうずになろう」のテーマで、 1.返事をする 2.していることをやめる 3.相手に体を向けること が大切であることを学習しました。映像を見て、聴き上手のポイントを探します。その後、自分たちも実際にポイントを意識して活動します。なかなかすぐに身につくものではありませんが、このような活動を通して、仲間や友だちの気持ちを少しずつとらえられるようになっていくのです。 作品展では、 絵画『くじらぐも』 工作『すてきなぼうし』 に取り組みました。 『くじらぐも』では、画用紙を手でちぎり大きなくじらぐもを表現し、 『すてきなぼうし』では、三角帽子や筒型帽子、つば付き、つば無しなど形にこだわって作りました。 子どもたちの頑張りの詰まった、素晴らしい作品となりました。 皇帝ダリア【1年2組】11/20高さが4〜6メートルにもなるこの花は、観賞用として人気の花のようです。 1年2組の子どもたちは、皇帝ダリアを見上げ「すご〜い、大き〜い」「ひまわりよりも、うんと背が高いね」「茎が竹みたいになってるよ」「大きいけど、ピンク色の花がかわいい」等と口々に話しながら、観察していました。 作品展【3年1組】11/22
まちに待った作品展の日がやってきました。
3年生は、運動会で踊ったエイサーの、等身大の自分の姿を描きました。躍動感がでるように表情や体形をよく見ました。自分の姿と向き合ってコツコツと仕上げました。 立体の作品は、粘土でお寿司を作り、3年1組回転寿司「へぃ!らっしゃい寿司」を開店しました。米粒も一粒一粒作り、根気強く作り上げました。本物そっくりでとても美味しそうなお寿司が並びました。 作品展で、時間をかけて丁寧に作った作品をたくさんの人に見てもらって子どもたちはとても満足そうでした。 みつけたあきでつくろう 【1年2組】
「あきみつけ」の学習で見つけてきた、落ち葉やどんぐりなどを使って、いろんな形や模様をつくったり、絵を描いたりしました。
子どもたちは、どんどん形をつくっていきます。のりで貼れないものは、接着剤やグルーガンを用いてくっつけていきます。出来上がったものは、様々ですがそれぞれに秋が詰まっています。 社会見学【4年1組】11/14科学館では、プラネタリウムや展示場見学を行いました。 プラネタリウムで、大阪の街明かりが消え、満天の星空をみた子どもたちは 「うわぁ!」と普段見ることのできない空に興奮している様子でした。 展示場見学は、1階〜4階の展示場スペースを回っていきました。 自然現象が見てわかる楽しさに子どもたちは夢中になっていました。 見て、さわって、動いて・・様々な活動を体験しました。 津波・高潮ステーションでは、 これまで大阪を襲ってきた台風や地震の被害について 係員の方から説明をしていただきました。 また、防災のための先人の工夫や努力についても 映像や模型で学びました。 実際に襲ってくる津波を映像化した津波体感シアターで、 津波の恐ろしさ、「津波から逃げる」ことの大切さを体感しました。 |