5年次研修
4日(木)、教員になって5年目の先生が、異種校研修のため本校にお見えになりました。
東住吉区の特別支援学校からお越しになり、本校のわかば学級を授業参観されたあと、担当者と研究協議を行い、最後に「5年目を迎えて」の面談を実施しました。 教員5年目というと、学校の若手リーダーとしてバリバリ働くことのできる年齢です。これからどのような・・・と、目標を聞くと、「子どもたちの瞳がキラキラ輝く授業に取り組むこと」とお答えいただきました。とても頑張り屋さんのようです。 こちらから、1 生徒や保護者、教職員との信頼関係づくり 2 自分の持ち味を 3 デモシカ教師と呼ばれない 4 後輩の手本となるために 5 なってほしくない例 について、講話をいたしました。 生き生きとした表情の若手教員と面談し、こちらが元気をいただきました。 3年 国語 少人数授業
きめ細かな指導の展開で、少人数授業を実施しています。
テスト返却後の個別指導、文法学習、作文指導、受験対策など、有効活用を行っています。 4日(木) 雨の木曜日冷え込みとともに、冬の訪れが感じられます。 教師養成講座 現場実習 前半戦を終えて
お二人の受講生を迎えた、今回の現場実習。
お一人はお仕事の関係で、本日までの実習となりました。 その反省会では、中学校の教員の仕事は、柱の授業の教科指導だけでなく、学級経営や生活指導、部活動指導、会議や研修、放課後の補習など、様々な分野があり、生徒のために幅広く働かなければならないことを感じられたようです。また、一日がとても目まぐるしくスピーディに展開し、夜遅くまで、授業見学のまとめや、日誌を整理するのも一苦労という「本音」も話してくださいました。 養成講座は、この後、年末年始を挟んで、卒業認定に向かっての後半戦が始まります。この3日間の現場実習での経験が、きっと活かされると思います。 晴れて教員となって、生徒たちの前に立てるよう、頑張ってほしいと願います。 3年 校長面接耳を澄ましてみると・・・担任の先生や学年の先生が、廊下で事前の特訓を! 今日は、基本的な、ドアのノックの仕方、お辞儀の方法、髪型や服装、目線、話すスピードから始まって、中学校時代の委員会活動・部活動・好きな教科・苦手な教科・先生の名前、そして好きな言葉や将来の夢を聞くことができました。 たかが30分ほどですが、やっぱり人物の様子がわかるのが面接です。 時間があれば、ご家庭でもチャレンジしてください。 |