土曜授業でワクワクフェスティバルを行いました。開平小学校の児童会主催のこの活動は、たて割り班ごとにお店を開き、ゲームをしたり、お店番をしたりして、全校で楽しむものです。１年生から６年生までそれぞれが役割をもって活動に臨みました。
　今年は、保護者や地域の方も本当にたくさん参加してくださり、子どもたちも大変張り切っていました。ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。

６月２５日
　交流給食を行いました。１年生から６年生までの縦割りで作ったなかよし班で一緒に給食を食べます。この日のメニューは「ハヤシライス、キャベツのゆずドレッシング、さくらんぼ」（先のページで紹介しました。）いつもと違う人との食事は、ドキドキ、わくわく……。給食を食べ終わった頃、健康委員会がクイズやゲームを行い、楽しく過ごすことができました。

給食では、その季節においしい果物も登場します。６月は果物が豊富な月です。前回、「びわ」が登場しましたが、今日は「さくらんぼ」です。ピカピカ、きらきらの山形県から届いたさくらんぼが１人３個ずつ、つきました。それに「ハヤシライス」と「キャベツのゆずドレッシング」。ハヤシライスにはハート型のラッキーにんじんも……。楽しく、おいしくいただきました。

　３年生が中央区の図書館『島之内図書館』に見学に行きました。はじめは図書館の方に島之内図書館の説明をしていただき、絵本の読み聞かせもしていただきました。蔵書の数や大阪市の貸し出しの仕方、本の種類や背表紙にあるラベルの意味など、知らないことをたくさん学習しました。その後、館内を見学し、自分が読みたい本を探しました。子どもたちの質問にも丁寧に答えてくださった図書館の方は、子どもたちが本をとてもよく読み、いろいろなことを知っていることに驚いていました。

　4年生が、柴島浄水場に社会見学に行きました。私たちの生活に欠かせない『水』が、どのようにしてできるのか、届くのか、浄水処理施設の仕組みを詳しく教えていただきました。見学後は、水をきれいにする仕組みを自分たちで作り、汚れや色、においがとれることを確かめる実験をしました。