神崎川流域合同防災訓練:放水競技会防災リーダーが神崎川流域合同防災訓練に参加
11月15日(土)
本校の防災リーダーの代表が、豊中市と三津屋・加島地域の合同による防災訓練に参加しました。 訓練では、可搬式ポンプの取扱い訓練、避難所開設訓練、応急手当訓練、消火器取扱い訓練、煙避難体験、天ぷら油火災消火訓練が行われ、最後の放水競技会には、2チームが出場しました。 防災リーダーのメンバーは、各訓練ごとに、大切なポイントをメモしながら、真剣な眼差しで取り組んでいました。今回の学習体験を、全校の避難訓練時に生かせたいと考えています。 2年修学旅行の取り組み
11月14日(金)
2年生では、修学旅行の取り組みの一つとして、毛糸で帽子を編むことを始めました。 各学級では編み物のリーダーを中心に、ワイワイ、ガヤガヤと教え合いながら、今までやったことのない編み物に挑戦していました。修学旅行のスキーで各自が着用する帽子になります。 各学級でデザインを統一して、おそろいのニット帽が出来上がるまで、しばらく時間がかかります。編み物をしたことがないという先生も、懸命に毛糸に向かっていました。 防災リーダーの結成式
11月13日(木)
午後4時から防災リーダーの結成式を行いました。 7月に全校生徒に応募をかけ、防災に関する様々な体験型の学習活動を展開してきましたが、加島と三津屋両地域活動協議会からご支援いただき、本日、結成式を開催することになりました。 地域活動協議会のみなさんと 市会議員様、淀川区長様、淀川消防署長様を来賓に迎え、励ましの言葉をたくさんいただきました。加島・三津屋の活動協議会からは、生徒が着用するユニホームまで作っていただきました。ありがとうございました。 リーダーからも、「これからの活動を通して、防災に関する最先端の知識と体験を積み、地域社会の一員として、今後の生活に役立てたい。」と力強い言葉がありました。これからが、楽しみです。本日は、お忙しい中、本当にありがとうございました。 11月の活動としては、15日(土)の豊中市と加島・三津屋の連合による合同防災訓練に参加。29日(土)には、岩手県の釜石東中学校を訪問する計画が進んでいます。 大阪市音楽団から指導者派遣
11月12日(水)
放課後には、3年生の「基礎学力アップ自主学習会」が図書室で行われました。 この学習会は、毎週水曜日に行われています。学校元気アップ学習支援員さんの協力で行われています。 部活動では、吹奏楽部の技術指導にあたり、大阪市音楽団員の方に指導していただきました。今回も楽器ごとに分かれて教室を分け、レッスンを受けました。専門家の貴重なレッスンに真剣に取り組んでいました。 |