避難訓練本日、大阪880万人訓練と合わせ「南海トラフ巨大地震が発生し、津波が起こる」という想定で、避難訓練を行いました。 訓練を前に学級では、東日本大震災発生時の宮城県での被害にについて、勉強している学級もありました。 地震発生のサイレン・放送がなると、子どもたちは机の下へ入り、自分の身の安全を確保しました。その後、津波発生のサイレン・放送で、校舎の3階へと避難しました。 「南海トラフ巨大地震」は近い将来、起こるといわれています。その大きな地震が起きたとき、みんなと学校にいるとは限りません。地震が起きた時にどうすれば自分の身を守れるのかを、日頃から考えておくことが大切ですね。 9月5日(金)いわしてんぷら・鶏肉とさといもの煮もの・みたらしだんご・ごはん・牛乳 で、月見の行事献立となっています。 旧暦の8月15日のころの満月が美しいので、この日を「十五夜」とよび、月見だんごや里芋をそなえ、すすきなどを飾って月をながめる習慣ができました。 本日の給食では、さといもを使った煮もの・白玉だんごを使ったみたらしだんごが登場しています。今年の十五夜は「9月8日」です。 9月4日(木)たこのやわらか煮・みそ汁・オクラのおかかいため・ごはん・牛乳 です。 「たこのやわらか煮」のたこには、マダコやミズダコ・イイダコなどの種類があり、日本周辺に約50種類いるとされています。 たこは、主に夜に活動し、えびやかに・貝を食べています。岩穴や海底の障害物を巣にするので、その習性を利用したこつぼ漁がおこなわれています。 9月3日(水)鶏肉とてぼ豆のカレー煮・じゃがいもとトマトの重ね焼き・なし(二十世紀)・食パン・牛乳です。 「鶏肉とてぼ豆のカレー煮」に使われている「てぼ豆」は白い小さい豆です。日本では、白い美しい色を活かして、主にまんじゅうなどの白いあん(白餡)に使われています。 今回のカレールウの素は、小麦アレルギーのある子ども達に配慮し、米粉のカレールウの素を使用しています。 9月2日(火)残暑が続く中ではありますが、子どもたちは食欲旺盛です。ほとんどのクラスでは残食がなく、給食調理員さんからは、うれしい悲鳴があがっていました。 本日の給食は 豚肉とじゃがいもの煮もの・キャベツときゅうりのゆずの香あえ・ツナわかめそぼろ・ごはん・牛乳です。 |
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