「港中、築港中」の統合は令和9年4月です。令和9年3月までは現状どおりです。
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美術部 新美術館建設準備室×港区役所連携イベント 「ピンホールカメラ・ワークショップ」

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9月6日(土)理科室で2020年度に大阪に新設される新美術館建設準備室と港区役所の連携イベント「ピンホールカメラ・ワークショップ」の取り組み第一弾が行われました。
新美術館の学芸員の小川さん、高柳さん、港区の瓦さんの見守る中、キッズプラザの岡田さんとCASOの寺嶋さんが色々説明したり、指導してくれたりました。

このワークショップは10月25日(土)に小学生親子20組を対象にピンホールカメラを手作りして住吉神社や赤レンガ倉庫、CASO付近などで築港の良さを発見しカメラで撮影しようという取り組みです。カメラやレンズという機械を使わなくても面白い白黒の写真が
撮影できるということで築港中の理科室は現像室に早変わり。

まず、厚み5cmの紙箱を用意し、その中をマジックで塗りつぶします。箱の真ん中に1cm正方形のレンズ穴を開け、そこ0.3mmほどの穴を開けたアルミ缶の切った物を貼り付けます。すべて箱の中に光が入らないように黒のガムテープで留めて、部屋を真っ暗にして印画紙を入れます。

さあ、撮影です。6日は美術部員のデモンストレーションですから撮影場所は住吉神社。思い思いの場所を見つけて撮影します。シャッター時間はその日の天気と被写体にあたっている光の量によって決まります。その日は幸い、晴れて40秒ほどが基本でした。

撮影した後はまた、理科室に戻り、真っ暗にして印画紙を取り出し現像液に浸けてネガを焼き付けます。そのネガを特殊なライトを当ててポジ(普通の白黒写真)に焼き付けます。仕上がりが楽しみです。

10月25日(土)の本番には美術部はこの日の経験を生かしてヘルパーを勤めます。

小中連携研修会 その5

理科の分科会では実験授業の一助になればということで,顕微鏡のメンテナンス講習を行いました。実験器具の花形である顕微鏡について,新たな知見を得られて充実した会になったと思います。その後その顕微鏡を使って山芋と梨とバナナの細胞を観察しました。普段見ることのない光景に全員のテンションも上がっておりました。

また違った形でこのような交流会が開ければと思います。
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小中連携研修会 その4

 数学の分科会では、授業を楽しく行う一つの方法を学習してみたいとの思いから、みんなが取り組みやすい、様々なパズルを小中学校の先生方でと取り組みました。ぜひ子どもたちにもやってほしいものを選びました。
 難しくてなかなか図形(矢印の形、家、平行四辺形、などなど・・)にならない先生、ちょっと向きを変えると形になるのに、四苦八苦した先生、ぱっとできた若い先生。さすがやわらか発想。とても素晴らしい頭の体操になりました。
 次回は分数や少数の苦手な児童、生徒への支援方法などを話しあえたらいいですね。
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たそがれコンサート(その2)

 オープニングは、築港中学校−庄司先生の指揮で「ナイルの守り」「キャリーぱみゅぱみゅコレクション」を演奏、次に市岡中学校−茅切先生の指揮で「アナと雪の女王より(レット・イット・ゴー」これには市岡中の見事な歌がありました。引き続き、市岡東中学校−小島先生の指揮で「美空ひばりメドレー」を演奏。客席では年配の方が演奏に合わせて口ずさんでおられました。最後に、港南中−岡尾先生の指揮で「風になりたい」を1年生の手話と歌を交えて演奏しました。その後、大阪市音楽団の先生方と合同で「光」「エルクンバンチェロ」を演奏しました。雨の中多くの保護者・教職員の方々が応援に来ていただき、ありがとうございました。
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たそがれコンサート(その1)

8月29日(金)吹奏楽部が「たそがれコンサート2014」に出演しました。
あいにく雨にもかかわらず、多くの観客のみなさんが駆けつけてくださいました。私たちもその応援で雨にも負けず、元気いっぱい演奏をすることができました。当日,田端尚伸港区長と「みなりん」も応援に来ていただきました。
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