4年ふれあい教育 車いす体験こんなにたくさんずらりと並んだ車椅子を見るのも、車いすの操作もほとんどの子が初めての体験でした。 講堂の中や講堂の周りにつくられたいろいろな障害が、健常者には全然大したことがないものでも、車いすの方にはものすごく大きな障害になることを体験し、自分たちが今後どのように関わったり、気をつけたりしないといけないかなど、多くのことを学びました。 ◆児童の作文を一つ紹介します。 今日、私は車いすにのってみて気づきました。 それは車いすをうごかすのがかんたんだと思っていました。 でものってみて、車いすをうごかすのは、むずかしかったです。 だからふざけてのると大ケガになるだなと分かりました。 手がうごかない人や足がうごかない人のために車いすがあると分かりました。 車いすは、しょうがいをもつ人の命をのっけているんだなと思いました。 私は、やっぱり車いすはしょうがいをもつ人にとってとっても大せつだなと思いました。 だから、車いすは、だれにとっても大せつなんだと思いました。 栄養推進事業 今年度1回目の授業が行われています今年は、2学期と3学期に1回ずつ各クラスで実施していただきます。 9月9日には1・2年生が、9月12日には5・6年生が授業を受けました。 それぞれの学年の発達段階に合わせて、いろいろな角度から自分の体にとって大事な栄養についての学習を展開してくださっています。 写真は5・6年生での授業の様子です。 5年生は「野菜について知ろう」の学習を 6年生は「栄養のバランスのよい献立」の学習をしました。 子どもたちがたくさん意見を言ってくれてとても盛り上がったそうです。 学習したことが普段の生活の中で意識できるといいですね。 来週からあいさつ週間が始まります!今日(9月18日)の児童集会で、あいさつに関するクイズが出されました。 おうちの方はわかりますか? 子どもたちは3択だったのですが・・・(^^;) 第1問 「チャオ!」はどこの国の「こんにちは」でしょうか。 第2問 「グラシアス」はスペイン語で何という意味でしょうか。 第3問 ニュージーランドのマリオ族はどのようにしてあいさつするでしょうか。 第4問 スウェーデンやポルトガルではおいしいものを食べた時に、どんなことをするでしょうか。 第5問 日本人がよくするポーズで、ギリシャでは絶対やってはいけないポーズはなんでしょう。 答えは子どもたちに聞いてくださ〜い。 来週からのあいさつ週間、いつにもまして、元気なさわやかなあいさつが聞かれますように! 3・4年生も栄養の学習をしました3年生は「カルシウムについて知ろう」の学習、 4年生は「おやつについて考えよう」の学習でした。 教室に入ったときは4年生はちょうどおやつのカロリー計算中。 3年生は牛乳に含まれるカルシウムの量を考えていました。 ワークシートや掲示物の工夫で、カメラマンの私も身を乗り出して見てしまいました。 栄養指導に来てくださった先生方、ありがとうございました。 防災訓練 ご協力ありがとうございましたはじめての取り組みで、いろいろと不都合も見つかりましたが、大方は保護者の方のご協力により、想像以上にスムーズに訓練が進みました。 防災集会では講堂で「稲村の火を消すな」という紙芝居や大津波が起きた時のシュミレーション映像などを見ました。 2時間目にはそれぞれの教室で各学年にあった防災についての学習を行いました。 こちらにも多くの方の参観をいただき、ありがとうございました。 PTA実行委員の皆さまには保護者の皆さまの誘導など、突然の申し出を気軽にお引き受けいただき、本当にありがとうございました。 東南海沖の大地震は今後30年のうちに起るといわれています。 日頃から、防災に関する意識を高め、できるだけ被害を最小限に抑えられるよう、私たち大人も意識していきましょう。 次回土曜授業は11月1日です。 |
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