2年授業研究会
12月3日、今年度最後の授業研究会が2年生で行われました。「どきどき わくわく まちたんけん 〜人・つながり〜」という単元名で生活科の活動を行いました。学校や地域のいろいろな行事の中で、自分たちがお世話になっている方々について考え、疑問に思ったことをインタビューし、それを伝え合う活動です。子どもたちが楽しみにしている色々な行事に対して、携わる方々の気持ちを知ることで、感謝の気持ちを持つことができればと思います。
3年生 車いす体験
11月27日(木)に、大阪市リハビリテーションセンターの方に来校していただき、3年生が車いす体験を行いました。子どもたちは車いすの仕組みや押し方、乗り方の説明を受け、実際に乗ってコースを回る体験をしました。少しの段差があるだけで大きく揺れたり、力をいれないと乗り越えられなかったりと、車いすを使って生活している人たちの身になって感じ考えることができました。人権・福祉について学習していくよい機会となりました。
東中学校 学校紹介
11月28日(金)に、東中学校の生徒会・クラブの代表の生徒たちが、学校紹介に来てくれました。6年生の児童に、DVDで中学校での学校行事や生活の様子などを分かりやすく紹介してくれました。また、クラブを代表して『ESS部』の生徒たちが自分たちの活動している内容を紹介し歌も歌ってくれました。その後は6年生からの質問にも丁寧に答えてくれ、児童たちは来年4月からの中学校生活へ向けて、期待に胸を膨らませていました。
手作りソーセージに挑戦!2時間目は、ソーセージの歴史や、種類などを学習するとともに、あらゆる食べ物は、誰かのお世話によってできていることを学びました。 3,4時間目はいよいよ実習。ウインナーソーセージを作りです。本物の羊の腸を用意していただき、みんな、緊張しながらも、楽しく実習できました。しかし、思っていたより、出来上がるまでの工程は大変だった様子。ふだん何気なく食べているものも、このように工夫され、手をかけ私たちの食卓にあがっていることを実感できたのではないかと思います。 出来上がったソーセージは、もちろんおいしかったです。 人形劇を鑑賞しました
25日(火)に「ウォートンとカラスのコンテスト」の人形劇を鑑賞しました。この活動は『次代を担う子どもの文化芸術体験事業』の巡回公演として行われたものです。今回は、「人形劇団 京芸」による公演で、主人公のウォートンがカラスにさらわれた仲間のため、驚きの救出作戦に挑む物語です。笑いあり、ドキドキありのストーリーで、1年生から6年生まで、人形劇の世界を堪能することができました。冒頭の場面では4年生も参加して劇を盛り上げました。原作は絵本『ヒキガエルとんだ大冒険シリーズ」です。興味のある人はぜひ、そちらのほうもご覧になってみてください。
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