先週の児童集会で代表委員会の人たちが、学校を良くするための目標をたててくれました。「いつも明るく、助け合い、希望あふれる田島つ子」すばらしい目標ですね。
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そして代表委員会のー人ひとりが学校をどうしたいかという目標も発表しました。みんなが楽しい、明るい、笑顔のあふれる学校にしたいと言ってくれました。みんながというところが大切ですね。一部の人だけ、自分だけが楽しくてもだめです。みんなが楽しくなくてはいけません。自分のことだけを考えて友達にいやな気持にしていませんか、迷惑をかけていませんか、意地悪をしていませんか、困っている人を助けてあげていますか。どうすればみんなが楽しい笑顔のあふれた学校にできるか、みんな一人ひとり考えてみましょう。以前にも言いましたが、みんなが1日1回誰かに優しくすると、なんと1日に200個以上の優しさが生まれます。そうすれば、学校が明るく楽しくなりますね。
昨日フェニックスの試合を見てきました。以前より上手になり、よくまとまったチームです。1試合しか見られませんでしたが、20対0のコールド勝ちでした。上手になるためには、つらいことでも同じことを繰り返し練習すること、あきらめない強い気持ちが必要です。これはみんなにも言えることだと思います。勉強もスポーツも途中でいやになることもありますが、負けないあきらめない強い心をもって、続けることの大切さをもう一度考えてみましょう。さて、今週も田島の「た」、助け合い、田島の「し」、しっかり元気にあいさつをし、田島の「ま」、何事にも負けずあきらめず、けがなくがんばりましょう。