暑さをふっとばせ!夕方には、台風の影響でしょうか、空がどんより暗くなり、雨もぱらぱら降りだしました。日曜日は盆踊りです。予定通り実施できますように。 化粧直し
8月4日(月)運動場の北側に設置してある市電がかなり傷んできています。塗装があちらこちらはげたり捲れたりしてきています。市電の中も床が傷んできて入るのも危険な状況です。床は管理作業員さんが昨年から時間を作って修理してくださってきました。せっかくの遺産ですから大切に保存していきたいものです。そこで今回塗装をしてもらうことになりました。浮いてきた塗装をいったんそぎ落として新たに塗料を塗ってもらいます。できるだけ現状に近い色でお願いしていますが、完成が楽しみです。古いものを大切にしながら、新たな歴史を作っていきたいものです。
一気に
8月3日(日)朝から大勢の大人が学校の運動場に集まってきました。10日11日に開かれる社協盆踊りの準備です。やぐらを組んだり、テントを立てたり、提灯を用意したりと大人の手にかかれば一気に準備が進みます。汗まみれになりながらほぼ例年通りの準備がなされました。ご苦労様でした。提灯の電気工事は後日電気屋さんがしてくださいます。だんだんと盆踊りの気分になってきます。こどもも大人も楽しみな盆踊りです。それまで元気に過ごしたいものです。
自然工作は楽しいよー
7月31日(木)樹木観察の後は図工室で自然工作教室です。どんぐりや木の実、枝、などを使ってマスコットを作ります。ふくろう、トトロ、人形、など自由な発想で作ることができます。ジンベエザメやウーパールーパー、カメ、サメ、魔法使い、犬などなんだって作れます。参加した教員は一生懸命です。一休さんはいきいきでも何度も指導してくださっています。子どもも教員も体験できる夏休みはいいものです。夏休みもあと1か月です。有意義に過ごしてほしいです。
キョウチクトウは気を付けよう
7月31日(木)「一休さんの自然工作教室」の皆さんを講師に招いて教員の研修会がありました。東三国新山の樹木のインタープリテーションです。簡単に言うと樹木観察です。自然の発するメッセージをわかりやすく伝え、自然との触れ合いを通じて喜びや感動を分かち合うといった活動です。新山にはどんぐりのなるシラカシやクヌギ、ウバメガシ、アラカシなどの樹があります。他にもエノキ、イスノキ、ケヤキ、トウカエデ、メタセコイアなどもあります。花がモモに似ているキョウチクトウには注意が必要です。キョウチクトウはなんと、有毒だそうです。絶対に口に入れてはいけない木で、触った後は必ず手洗いをしなければなりません。学校だけでなく、街路樹や公園樹としてあちこちで見かけますが十分気を付けてほしいです。キョウチクトウは気を付けようです。
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