七草粥の日に始業式を行いました。お正月においしいものを食べすぎたので、ちょうど新年になって7日目ぐらいに、お腹の調子を整えるために、七草粥を食べるという習慣です。 むかしの人たちは、よく考えました。 さあ、今日から、大阪市立の学校の三学期が始まります。 本校児童は、冬休み中に大きな事故にあうこともなく、みんな元気に登校しました。 始業式では、校長先生から、三学期に向けて頑張るために大切なことをお聞きし、生活指導の先生からは、3学期に安全に楽しく生活するためのアドバイスをいただきました。 みんなとてもよい顔を見せていました。 新しい年を気分よくスタートし、みな頑張れると大いに期待しています。 終業式はクリスマス本校では、本日、1時間目に、「終業式」を行いました。 子どもたちは、昨夜、よいことがあったのか、楽しい冬休みを期待しているのか、みんなとびきりのいい笑顔でした。 大阪市歌と校歌を歌いましたが、とても明るく、美しい声で歌うことができました。 校長先生から、冬休みに向けての心構えの話をお聞きし、生活指導担当の先生から、冬休みの楽しい過ごし方を聞きました。 12日間もある冬休みを、子どもたちは、安全に、計画的に、充実して、過ごすことができると信じています。 北中島小学校の児童全員が、冬休み中に、けがも病気もすることなく、事故にもあわず安全に、健康で、楽しく過ごせますように、心から願っています。 教室にサンタがやってきた5、6年生の学習中に、サンタクロースがやってきました。 サンタクロースの正体は、英語担当の「ジュリアン先生」です。 写真は、英語担当のジュリアン先生と楽しく学習する、6年生の児童の様子です。 クリスマスカードを作ったり、クリスマスの絵カードでビンゴゲームをしたりして、楽しく活動しました。 サンタクロースを廊下で見つけた、他の学年の子ども達も、歓声をあげて大喜びしていました。 おもちつき大会
12月14日(日)、北中島連合子ども会・北中島地域活動協議会の共催で、年末恒例の「もちつき大会」が、本校運動場で開催されました。
各地区ごとの子ども会に分かれて、うすと杵を使って、ペッタンペッタンと、力を入れて、もちをつきました。 杵が重たくて、フラフラする子もいましたが、みんながんばって、もちをつきました。 つきあがったもちは、醤油、きな粉などで味つけして食べました。つきたてのもちは、とても柔らかくておいしかったです。子ども達の笑顔が、溢れていました。 また、子ども会のスタッフの皆さんが、大きななべで「豚汁」と「ぜんざい」を作ってくださいました。つきたてのおもちを,豚汁やぜんざいの中に入れて、皆、おいしそうに食べていました。 とても風が冷たく寒い日だったので、豚汁やぜんざいを食べて、体の芯から温かくなりました。準備、お手伝いいただいたスタッフのみなさん、ありがとうございました。 全校かけ足大会開催!!
12月10日(水)に、「全校かけ足大会」を開催しました。本校から、1Kmほど北へ離れた、「東三国グラウンド」で実施しました。
このグラウンドは、いつも走っている校庭の3〜4倍の広さのある大きなグラウンドです。 本校では、学校外で走るのは、今年が初めての試みでしたが、たくさんの保護者の方々も応援に来てくださって、どの子も、真剣に頑張って走っていました。 今年は、初めての取り組みなので、少し短い距離で「かけ足大会」を実施しましたが、みんな元気いっぱい、全力で走りきることができました。 この調子なら、来年は、もう少し走る距離を伸ばそうと考えています。 この大会をきっかけに、運動が大好きな子どもたちが一層増えることを期待しています。 これから、ますます、寒くなりますが、風邪などに負けない強い体づくり、体力をつける取り組みを一層進めてまいります。 |