学び続ける教員サポート事業 その6
12月19日(金)3時間めに、6年生の教室で、宇佐崎先生による理科の授業が行われ、校内の教員が見学しました。
単元は「大地のつくり」。何十億年の地球の歴史の中で、火山活動や海や川の力で、大地が変化してきたことを、子どもたちの各グループでまとめ発表していました。ICT機器もうまく使って、「さすが、6年生!」と思える授業でした。 4年・ゲストティーチャー「水道水について」
12月15日(月)の5時間め、大阪市水道局の職員の方に来ていただいて、4年生の子どもたちが、「水道水」についての学習をしました。
まずはじめに、大阪市柴島浄水場では淀川の水をどのように引き込み、どうやって飲み水にまでしているのか、教えていただきました。そして、その後、実際に砂や活性炭を使って、泥水や、色のついた水を「濾過(ろか)」する実験を行いました。子どもたちは、大阪市の水道の技術力の高さに驚いていました。 学び続ける教員サポート事業 その5
子どもたち一人一人の意見の交流を活発にするために、6年生の国語の授業(立松和平 作 「海のいのち」)を2分割の少人数で行っています。12月15日(月)の3時間めには、教職員に公開しました。
熱心に課題に向かう子どもたちの様子が見てとれました。 学び続ける教員サポート事業 その4
今日は、3年・理科・「電気で明かりをつけよう」の授業でした。「えんぴつ」「ものさし」「スプーン」「あきかん」「10円玉」などいろいろなものを回路の一部に入れて豆電球の明かりがつくかつかないかを調べ、電気を通すものはどんなものなのかを考えました。子どもたちが熱心に実験するようすが見られました。
学び続ける教員サポート事業 その3
12月11日(木)3時間め 5年生の理科を行いました。
子どもたちは食塩が水に溶けるようすを観察し、疑問に思ったことや、知りたいこと、やってみたいことをカードに書いて、黒板にはっていきました。次にこれをもとにして、今後の学習計画をたてていきました。 子どもたちの、興味・関心をぐっと引き出す授業でした。 |