「ほけんだより」をご覧ください本校でも徐々にインフルエンザその他の疾患が広がって来ています。学校医の先生と相談しながら、学業に支障をきたさないように配慮しつつ感染拡大を防ぐ手立てを講じているところです。学級休業などの措置もあり得ますので、胸にとめおいてください。 さて、本日配布の「ほけんだより」には、学校保健安全法に定められている「インフルエンザの出席停止期間」が示されています。インフルエンザは感染拡大の影響が顕著なため法定伝染病に指定されています。感染の拡大を防ぐためには、感染者を集団に接触させないことが最も有効です。 インフルエンザの場合、症状が出た日から少なくとも5日が過ぎないと登校できません。また、5日を過ぎていても、熱が下がって2日過ぎないと登校できません。 よくお読み頂いて、ご協力をお願いします。 あいさつ標語先日の「ぱわーあっぷ舎利寺」でもお知らせしましたように、【あいさつの標語】を募集したところ、校長室の前に置いたボックスには多くの標語が寄せられました。 なかなかの力作ぞろい。明日からの懇談会の際に是非ご覧いただきまして、ご家庭での話題に取り上げていただきたく思います。 PTA広報委員会
12月16日(火)
8日の週から、PTAの広報委員会のみなさんが、運動会の写真を玄関に掲示してくださいました。大変な枚数でご苦労をおかけしましたが、子どもたちからは喜びの歓声が上がりました。保護者の皆様にも、懇談会で来校された際にはじっくりご覧いただけると思います。 また、練習期間中にとった集合写真を配布して頂けるとのことです。 PTA広報委員会の皆さん、ありがとうございました。 保健委員会発表にこにこ集会で、保健委員会が、正しい歯みがきの仕方について発表しました。 来年の1月26日から、歯みがき強調週間が始まることもあって、今回は大きな歯の模型を使ったり、「歯みがきの歌」を歌ったりして、正しい磨き方を覚えやすく工夫していました。 また保健委員会では手洗い励行についても、年間を通じて取り組んでいます。インフルエンザが流行りだす時期です。歯みがきは風邪予防にも効果があるとのこと。手洗いと合わせて意識付けしていければと考えています。 大池中学校体験入学先日の生野中学校に続き、今回は大池中学校区の児童が体験入学をしました。 生徒会の皆さんからしっかりとした挨拶を受けた後(写真左)、授業やクラブの体験をしました。近年必修になった武道ですが、男子は道着を用意して頂き柔道の指導も受けることができました(写真右)。写真中は技術・家庭科の授業の様子です。 中学校の空気に触れ、自分の未来像を少し具体的に思い描けるようになったようです。 |
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