運動会にむけた第3回全体練習
今日の全体練習では、今年から加わるたてわり班対抗競技の練習が行われました。
たてわり班対抗競技は、玉入れです。 昨日、にがり散布を行ったため、児童が地面に手を触れることのないよう、入退場と競技の流れを確認しました。 どの児童も、「早く本番になって、たてわり班での玉入れをしたいなぁ!」という気持ちがいっぱいの様子でした。 明日・あさっての時間割について
明日木曜日は、運動会の準備作業を4年生・5年生・6年生が6時間目におこないます。
(金曜日の午後に6年生が西中学校へ部活動体験に行くために、事前準備を1日早めています。) そのため、 明日木曜日を金曜日の時間割とし、1年生から3年生までは5時間目終了後に下校します。 金曜日は、木曜日の時間割とし、2年生・3年生は6時間目まで授業があります。 時間割の用意や持ち物に気をつけるよう、ご家庭でもご指導くださいますようご協力をお願いします。 運動会にむけた職員作業(サウンドチェック・入退場門設置等)
にがりまきのあとには、放送機器の点検を再度しながら、サウンドチェックがおこなわれました。入退場門も設置されました。
その他、児童による事前準備に向けて細かい作業をおこないました。 運動会に向けて教職員による「にがり散布」
今現在、運動場では教職員による「にがり散布」が行われています。
教職員で相当な重さの「にがり」の袋を均等に配置し、粉末をグランド表面に均等に広げ、水を撒きます。かなりの重労働ですが、男性教職員も女性教職員も一丸となってその作業を進めています。 「にがり」は「塩化カルシウム」という食塩に近い物質で、水分をとても吸収しやすい性質(潮解性)を持っています。運動場に散布することで、土の粒子が水分を含みやすくなり、適度に湿り気を含み、堅くてしっとりとしたグランドになります。土ぼこりもかなり減るはずです。 児童がベストなコンディションの中で演技・競技ができるよう、黙々と作業を進めています。 6年生 ゲストティーチャーによる平和学習(第2回目)
本校の教員として以前勤務されていた山角郁男先生をゲストティーチャーにお招きし、6年生への平和学習の第2回目が行われました。
学習全体のテーマは、 「今、語りつぐ戦争と平和【私と15年戦争】」 です。 今回は、前回の授業後の児童の感想をもとに、 「私の幼少時代から中学2年生の夏までと15年戦争」 「平和の大切さと戦争の実相」 についてお話しいただきました。 特に、戦争の実体験については、児童の心に強い印象を残したようです。 山角先生が一言一言かみしめるように話すその言葉に、どの児童も真剣に耳を傾けていました。 |
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