1月7日(水)、3学期のスタートです。やたなか小中一貫校の児童生徒たちは、元気な様子で登校してきました。久しぶりに会う友だちと楽しそうに会話している姿が、たくさん見られました。
まずは、やたなか小中一貫校講堂において、「始業式」を行いました。始業式の最初には、校長先生より表彰状の伝達がありました。創作部の活動で作成した絵を「大阪市総合文化祭」の展示の部に出展したのですが、その中から選ばれて、「全国総合文化祭」でも展示された作品がありました。今回、その表彰が届きましたので、全校の児童生徒に紹介するとともに、表彰状を伝達しました。2学期の終業式でも、たくさんの表彰状の伝達をしました。やたなか小中一貫校の児童生徒の多方面での活躍に、とてもうれしく思っています。
校長先生のお話の中で、「年末・年始の1年の区切り」についての話題がありました。「新たな気持ちでがんばろう!」とスタートできるよい機会でもある「1年の始まり」です。こんなことを頑張ろうとか、目標を持って新しい学期をはじめましょう。
始業式の中で、今回は2年生の代表が「2学期がんばったこと」、そして、生徒会代表が「3学期に向けて」話してくれました。2年生代表の発表は、しっかりしとしていて、とても聞き取りやすい発表でした。生徒会代表の話では、「3学期は、1年間のしめくくり」という大切な内容を伝えてくれました。