早寝・早起き・朝ごはんで、健康いっぱい!元気いっぱい!の一日を送りましょう。

けん玉体験教室3  集中が大事

 児童集会に続いては、1年生対象にけん玉の指導をしていただきました。
 説明をしてもらっているときは「けん玉ルック(けん玉を首にかけておく)」で、しっかり話を聞くというのがルールです。

 集中力を鍛えるため、「けん手乗せ」に挑戦しました。
 息詰まるような沈黙で、なんとかバランスをとろうと集中しています。成功したら「ヤッター!!」の声が上がります。
 成功してもしなくても、とにかく集中して挑戦することが大事だと教わりました。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

けん玉体験教室4 けん玉相撲

 「手乗せろうそく」の構えから玉をぶつけあって、相手の玉を落としたほうが勝ちです。1対1の対戦で、勝った人同士が次々と戦います。
 勝負の前には、「よろしくお願いします」と、お互いに礼をします。昨日の相撲と同じ、けん玉でもやはり、「礼」が重んじられています。
 最後まで残った人たちが、舞台の上で決勝戦を行いました。講堂内には、応援の声が割れんばかりに響いていました。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

けん玉体験教室5 ヒザが大事

 けん玉上達のためには「ヒザの動き」を習得することが大事です。技の難易度が上がるほど、ヒザが大切になるそうです。
 大皿に球を乗せた体勢で、ゆっくりと沈み込み、また立ち上がります。スクワットのような動きです。もちろん、よそ見をして玉を落としてはいけません。このような基本動作を繰り返し練習することは、けん玉に限らず大切なことだと思います。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

けん玉体験教室6 手のせ灯台

 1年生の次は、6年生にけん玉の指導をしていただきました。
  
 1級の技「灯台」を手でのせたまま、バランスをとっていられる時間を競います。落とした子から座っていき、長時間バランスを保てる子には、いろいろな問題が出されました。「片手をあげる」「片足をあげる」「ぐるっと一周回る」など、少しでも集中が切れると玉が落ちてしまします。

 講師の方は6年生には「けん玉道」という言葉を使われました。「けん玉ルック」のときにカチカチけん玉の音が鳴ったりすると、きっちりと叱ってくださいます。世界的にけん玉のパフォーマンスが流行していますが、やはり6年生には、日本の文化としての「けん玉道」を学んでほしいと思います。

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

けん玉体験教室7 超高難度

 剣を立て、玉の糸が出ている穴を剣先にのせるという、超高難度のチャレンジです。
 みんななんとかして乗せようと必死です。集中しすぎて、いつのまにか寝そべった姿勢になっている子もいました。

 「成功しなくてもいい。集中して挑戦し続けることが大事。あきらめたら永久に成功しないよ。」
 講師の方の励ましが、子どもたちの心に残ってくれることを願います。
 
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

運営に関する計画

学校評価

月間行事予定