12/2 4年社会見学2(大阪市役所・適塾)
次に江戸時代末期に緒方洪庵が開いた「適塾」の見学をしました。適塾は、医学・蘭学の塾でしたが、明治維新や明治政府で活躍した人材をたくさん育てました。慶応大学の創立者で一万円紙幣の肖像に使われている福沢諭吉もこの塾の出身です。
とても寒かったので、早めに帰って学校でお弁当を食べました。 上段・中段:適塾 下段:大阪市役所で市長が会見する場所です。この方は市長ではありませんが。 11.29 中国語弁論大会
難波元町小学校で行われた中国語弁論大会の暗唱・朗読の部に、八幡屋小学校の7人の児童が参加しました。暗唱したのは、「愚公移山」です。「愚公という老人が家の近くにあった山をじゃまに思い、家族総出で山をくずし始めた。それを見ていた人が、「山を人力でくずせるはずがない」と批判すると、愚公は「山は増えないから、人間は子々孫々この事業を続ければ、いつかは山を移動できる」と自信満々に答えた。それを聞いた天帝が二人の子に山を背負わせ、別の場所に動かした。」という話です。
7人の先生が見守る前で、緊張しながらもうまく暗唱することができました。月曜の児童朝会で表彰されましたが、映像も機会があればみんなに見てもらおうと思っています。 11/27 1・2年落ち葉拾い (八幡屋公園)
3・4時間目に、八幡屋公園へ行って、落ち葉ひろいをしました。木の実も拾ってきたので、落ち葉や木の実を使った作品を作ります。
干し柿できた
八幡屋学校農園の渋柿を、管理作業員さん中心に教職員で皮をむき、傘置き場の天井に吊るして干していたのですが、頃合いになったので試食しました。渋柿がちゃんと甘くなっていました。
ごぼう掘り (栽培飼育委員)
栽培飼育委員が農園で作った「ごぼう」を収穫しました。スコップで深く掘り、抜き出しました。少しやせぎみのごぼうです。
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