「かけあしタイム」最終日
1月8日から始まった「かけあしタイム」も
いよいよ今日が最終日です。 10分、15分と短い休み時間でも 10周以上走る子もたくさんいて きっと記録を伸ばしたことでしょう。 目標だった大阪ドームや長居スタジアムに到達できた子 100周以上走った子 マイペースで走った子 こんな冬の寒空でも、走っていると暑くなる。 気持ちいいね! みんなはどこまで行けたかな? ユニセフ募金スタート
太子橋小学校では
今日から3日間 ユニセフ募金活動をします。 児童会の運営委員の子たちが 朝登校時に募金箱をもって立っていると みんな続々と募金を持ってきてくれました。 みんなの気持ちが 世界中の子どもたちと つながっていきますように! 20年目の1月17日
阪神淡路大震災からちょうど20年目の1月17日。
太子橋小学校の土曜授業では 中学校へ特別防災学習に行っている4年生以外の1年生から6年生までが 授業参観のあと、震災と津波の避難訓練をしました。 そして避難訓練の後は 震災と津波関連のビデオを見て 太子橋町会の前川連合会長さんから 地域を含めたお話もしていただきました。 とにかくまず自分たち一人一人がしっかり逃げること そして保護者の人たちと、 どこで落ち合うかを決めておくこと いざという時のために しっかり家族で話し合っておきましょう。 教頭先生からの宿題、みんな実行できたかな? ■小中連携 3校合同防災学習 その3
3校合同防災学習の後半は
新聞紙を使ったスリッパ作りに挑戦しました。 中学生に人たちが 丁寧に教えてくれました。 地域の方々も一緒に「車座」になって スリッパ作りに参加されていました。 たかが新聞、されど新聞。 できたスリッパで実際に代表者がペットボトルの破片の上を じゃりじゃりと歩いてみました。 靴下だけの時は、ごわごわ歩きにくい感じですが 新聞スリッパだと、ざくざく前に進めました。 今回の防災教室のお世話をしてくださった 旭区まちづくりセンターの久保田様 本当にいろいろありがとうございました。 ■小中連携 3校合同防災学習 その2
前半は「防災の分かれ道」
クイズです。 旭区まちづくりセンターの支部スーパーバイザー 久保田様のリードで 防災クイズをしました。 正解はありません。 それぞれが状況判断をすることが大切だということで 先生方も壇上で、それぞれのこたえと 考えを発表してくださいました。 たとえば問3.ペットをどうするか? うーん、なかなか難しい問題ですね。 みんなのこたえも 壇上の先生方のこたえも 分かれました。 いざという時に、しないといけない決断。 どれも簡単にはいかないけれど それが現実として起こる可能性があるということは しっかり心に留めておきましょう。 |
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