土曜授業(地震・津波避難訓練)
3時間目は、全校一斉に地震・津波を想定した避難訓練を行いました。
巨大地震のため、電療供給が途絶えたという想定で、地震発生時の「音」による臨場感を感じながら、自分たちの「いのち」を守る訓練を行いました。 1次避難で運動場集合、2次避難では津波から身を守るために3階へ上がり、学年ごとに人数確認を行いました。 「備えあれば憂いなし」日ごろから防災の意識を高めていけるように、機会を捉えながら子どもたちにも指導し続けていきます。 土曜授業(防災教育・高学年)
高学年の防災教育では、(1)水などの非常災害物資の搬送体験・目隠し歩行体験 (2)応急手当・心臓マッサージ体験 (3)簡易担架搬送・徒手搬送体験 の3つのブースに分かれ、区役所・消防署の隊員の方々に説明を受けながら学習しました。15分交代で全ての体験を行いました。いざという時には、子どもたちの協力も必要になります。今回の経験を、被災時・緊急時に活用できれば…と思います。
土曜授業(防災教育・低学年)
「阪神・淡路大震災」から20年が経過した1月17日、土曜授業で「防災教育・避難訓練」を実施しました。
低学年は、区役所の方から、地震や津波に関する防災のスライドを見ながら学習したり、古紙を使ったスリッパづくりを体験したりしました。 KMP相互公開授業(3年)
3年生の子どもたちが大好きな、理科の実験を行いました。磁石につくもの・つかないものを予想し、実験を通して検証する活動です。
実験だけでなく、考えや意見を意欲的に発表することもできていました。 水道教室(4年)
水道局の方に来ていただき、水道水がつくられる仕組みについて、簡単な実験を行いながら学びました。
水道局の方からは、「昨日の小学校ではうまくいかなかった実験が、今日はうまくいったね。」とのこと。話をしっかりと聞き、スムーズに実験に取り組んだ成果です! |
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