■スポーツテスト その4. 上体おこし
二人一組で声をかけてはげまし合いました。
先生、ぼくの記録どうだった? みんな記録に興味津々です。 ■スポーツテスト その3. ジャンプ
立ち幅跳びです。
1.「この線からとぶんだよ。がんばれ。」 2.「おりゃーっ!」 3.「着地!」 さあ記録はどうだったかな? ■スポーツテスト その2. ダーッシュ!!
高学年になると走る姿も違いますね!
「最後まで全力―――!」とゲキも飛ぶ。 みんな頑張れ! ■スポーツテスト その1. ダッシュ!
全学年でスポーツテストを実施しました。
みんなの奮闘ぶりをご紹介します。 その1.「ダッシュ!」 自分の順番までちょっとどきどき。 でもいったん走ってしまえば一気にダッシュ! 順番待ちの時は走っている子の応援もしたよね。 防犯訓練
今日は不審者が学校に入ってきた時の対応訓練をしました。
4月には火事の場合の避難訓練もしました。 その時に校長先生がみんなにお話しした「めあて」のことを 覚えていますか? 毎日の授業では1年生から6年生まで それぞれの学習内容もめあても違います。 でもこういった避難訓練では、すべての学年のめあては同じでしたね。 ただひとつ「命を守る」ということです。 「自分の命は自分で守る子になる」ということです。 不審者が学校に入ってきた時、いかに素早く危険から遠ざかることができるかが 自分の命を守ることにつながります。 そのために先生から出される指示をしっかり聞くことがとても大切です。 今日は一年のクラスに不審者が入ったという設定でしたが、 それがもし理科室だったらどうだろう? 体育をしている時なら? 他の学年だったら? 状況が変わると先生の指示も変わります。 だから日ごろから先生の指示はしっかりと 目と耳とで確認する癖をつけましょう。 さっき「不審者役」になっている先生を見た時、びっくりしたでしょう? あれが本物の不審者だったら、本当に怖いですよ。 本当に怖かったりびっくりしたりすると、 頭が真っ白になってどうしたらいいかわからなくなります。 だから訓練のルールは頭でわかっているだけではだめです。 いざという時にしっかり行動ができるようにするためには 何回も訓練をして、避難行動を体で覚えることがとても大切です。 何回もいろいろな訓練をするのは 避難行動を身に付けてほしいからです。 何回も同じことを言うのは それが本当に大切だからです。 この訓練で命を守るための大切なことがちゃんと確認できたかな? 太子橋の子全員が、自分の命はしっかりと自分で守れる子になってほしいと思います。 ≪校長先生のおはなしより≫ ※写真は不審者役をしてくださった先生と、対応されている先生方の様子です。 |
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