2年 大縄大会に向けて
1限の学活。お天気も良くなり、大きな生徒たちの声が聞こえてきました。
2年の大縄大会に向けての練習です。 単純な縄跳びではあるものの、人数が多く、みんなで合わせることが難しく、大きく回す必要のある両サイドの生徒も、かなり力が必要です。 さて、本番で何回飛ぶことができるか。楽しみです。 朝の清掃活動 全校集会感謝します。 全校集会 雨で中庭が使用できず、校内放送で実施しました。 校長講話 生徒の皆さん、おはようございます。早くも1月が下旬にさしかかり、寒さも一段と厳しくなってきました。早朝、布団から出るのが嫌なところですが、頑張って早起きしてください。そして、3年生は今日から公立前期に向けての懇談会。来週は学年末テスト、私立出願。それから受験と続きます。何度も言いますが、インフルエンザや腸炎など、体調管理には十分に気をつけてください。 さて、1月17日は、阪神淡路大震災の発生した日。20年前の午前5時46分でした。校長通信にも書きましたが、私にとっては、生まれて初めてのパニックが突然襲った時間となりました。君たちは、まだ生まれてくる前ですから、当然知りません。そして、若い先生方の中には、まだ幼くてわからなかった方もおられます。 震源地の淡路島、そして神戸や西宮などは、本当に大変な状況になりましたが、紙一重で大阪は被害が少なかったようです。しかし、この大正区。川に挟まれた湾岸地帯ですから、いろいろとあったと思われます。ご両親やおじいちゃん、おばあちゃん、ご近所の方々から、当時の様子を聞いてみることも大切でしょう。 「災害は、忘れたころにやって来る。」ということわざがあります。大正橋のたもとには、江戸時代に起こった大津波の被害を、のちの時代まで教訓にする石碑が立っています。また、復興した神戸の街にも、阪神大震災を風化させないため、後世に伝えるための数多くのモニュメントが作られています。 私たちは数々の災害を乗り越えてきた人々の努力の結果、今の時代を生きています。人間は亡くなってしまったら終わりです。志半ばで命を落としてしまった人の分まで、命の重みを感じて、精一杯生きていかねばなりません。 あれから20年。神戸の街は見違えるようによみがえりました。そして、東北の街並みも、少しずつ復興に向けて歩んでいます。この大正区も、災害に対する守りが時代とともに進みました。 しかし、どんなに頑張っても、自然の脅威は人間の力よりもはるかに大きく、街や人間を一瞬のうちに崩壊させます。昨年も御嶽山の火山爆発など、自然災害が起こりました。今年もこれからどのような災害が起こるかもしれません。でも、今を大切にして、災害にできるだけ対処できる力を、身につけて行くことが必要です。 みんなで力を合わせ、ともに精一杯生きて行きましよう。 生徒会より 風紀委員会 風紀チェック週間の報告 役員 書き損じはがきのお知らせ 19日(月) 泉尾東地域 社会福祉協議会
昨日の18日(日)、泉尾東地域の社会福祉協議会、新年の互礼会が開催されました。
総勢70名近くの皆様がお集まりになり、区長様はじめ、区役所ご代表様、小学校の校長・教頭先生、泉尾幼稚園の園長先生、そしてPTAの皆様もご参加されました。 協議会の会長様から、地域に対する熱い願いとともに、さらなる、女性の皆様の、活躍への期待が述べられました。また、筋原区長様から、地域への思いと感謝、そして、開校140年を迎える泉尾東小学校との結びつきが語られました。 地域の皆様と、たいへん有意義な歓談の時間を持つことができました。 職場体験 事業所開拓!
本日も午後から、職場体験学習の受け入れを求めて、数件の事業所を回らさせていただきました。
ご了承いただいた事業所様、ありがとうございました。 風紀チェック週間
今週は「風紀チェック週間」。
今朝も、遅刻にならぬように、予鈴前に走って、正門を駆け込む生徒を、多く見かけました。 果たして、学級ごとの最終結果は? |