おいしい給食をありがとうございます。
1月24日の給食記念日にあわせて、19日からの1週間を「新森給食週間」として、さまざまな取り組みを行いました。給食委員会の児童が中心になって考えた給食集会では、みんなが苦手な「なす」について、調べたことやおいしい食べ方を発表しました。また、毎日、給食を作ってくださっている調理員さんに「給食を作っていてうれしいことやたいへんなこと」をインタビューし、改めて感謝の気持ちがわいてきたようです。
また、ふだんなかなか見ることができない給食室での調理の様子を見学させていただきました。窓ごしでしたが、もうもうと上がる湯気の迫力や材料の量の多さに歓声があがりました。毎日、おいしい給食が食べられる喜びをこれからも味わっていきましょう。 今から65年前に大阪市では全市の小学校で給食が開始されました。その頃の給食の写真(再現)を紹介しましょう。今とはずいぶん違いますね。 昔遊びを教えていただきました
1月20日(火)に、地域の方をゲストティーチャーとしてお招きし、1年生の子どもたちがいろいろな昔遊びを体験しました。講堂内に、お手玉、おはじき、あやとり、けん玉、こままわし、まりつき、はねつきのコーナーを設け、遊び方やうまくできるようになるコツを教えていただきました。
子どもたちにとっては初めてチャレンジする遊びも多かったようですが、地域の方からていねいに教えていただき、とても楽しく活動することができました。地域のみなさま、どうもありがとうございました。 土曜授業「新森防災デー」
1月17日の土曜授業「新森防災デー」は、地域の方や旭東中学校、区役所等と連携した防災教育の取組を行いました。阪神淡路大震災から20年となる今年、当時の経験や教訓をもとに、大切な命を地震から守るためにどのようにすればよいかということや、地震が起こった時に協力し合うことの大切さを子どもたちが学ぶことができるようにしました。
当日は、津波警報発令も想定した避難訓練、学校長による阪神淡路大震災や避難所についての説明に続き、PTA会長様より「20年前のあの日」と題して当時実際に経験されたことをお話ししていただきました。その後、旭東中学校が土曜授業の取組で作られた避難所の様子を全員で見学しました。 子どもたちが「新森防災デー」で学んだことを今後の生活に役立て、地震等の災害が起こった際に、大切な命を守ることができるようにしてほしいと思います。 たこあげの交流会を行いました
1月16日(金)に幼小交流の取組として、旭東幼稚園の園児のみなさんと本校5年生児童がたこあげの交流会を行いました。5年生の児童と園児がペアになって活動し、運動場でたこのあげ方をやさしく教えている様子や元気よく走ってたこをあげている様子が見られました。子どもたちの笑顔あふれる楽しい交流会となりました。
『ぞう煮』で あけましておめでとう!給食のぞう煮では、地産地消・伝統的食文化の推進のため、東住吉区で栽培された『金時にんじん』を使いました。(供給量の関係で今年は市内6区のみ) なにわの伝統野菜である金時にんじんは栽培農家が少ないのですが、給食で使うために特別にお願いして作っていただいたそうです。ふだん使うオレンジ色の西洋にんじんに比べて赤い色で、甘みもあります。 給食室では梅型に抜いていただき、お正月らしさを出しました。さてさて、子どもたちの反応は・・・ |