11月7日(金)の給食韓国・朝鮮料理のひとつであるビビンバは、給食でも人気の献立です。 ビビンバの語源は「ピビムパプ」で「ピビム」が混ぜる、「パプ」が「ご飯」という意味です。 給食では、肉と野菜が別々の配缶になっているので、盛り付けたご飯、肉の具、野菜の具を混ぜてから食べる献立です。 11月6日(木)の給食○きのこごはん ○鶏肉のおろしポン酢かけ ○みそ汁 平成25年度の学校給食献立コンクール優秀賞の作品をもとにした献立です。 テーマは「元気のでるおいしい給食」です。 3種類のきのこ(えのきたけ、しめじ、エリンギ)を使って季節を感じる献立となっています。 11月4日の給食「豚肉のしょうゆマヨネーズ焼き」 「けんちん汁」 「のりのつくだ煮」 「ごはん」 「牛乳」 です。 ☆けんちん汁の名前の由来☆ 昔、中国から日本に伝わった「けんちん」という料理(細切りにしたとうふや野菜を、いためてゆばなどでまき、油であげた料理)がもとになった、といわれています。 また、鎌倉の建長寺(けんちょうじ)で作られた「建長汁(けんちょうじる)」がなまって、「けんちん汁」になった、という説もあります。 京セラドームツアー6年生が課外授業ツアーに参加しました。 試合観戦の前には、社会人野球について学んだり、バックネットを見学したりグランドに下りて人工芝にさわったりもしました。幸運にも始球式でマウンドに立った子もいました。 子ども達は、京セラドームの客席からグランドを見ることはあっても、逆にグランドから客席を見上げる経験は初めてでしょう。声援飛び交う「生の社会人野球観戦」とともに普段味わうことのできない「不思議な感覚」も味わうことができた貴重な半日でした。 10月30日(金)の給食「さんまのさんしょう焼き」「すまし汁」 「ごぼうのみそ豆煮」「ごはん」「牛乳」です。 さんまは、秋が旬(たくさんとれて、味がよく、栄養価も高い時期)です。 漢字では秋刀魚(秋の刀の魚)と書きます。 |